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カテゴリ:テレビ・ドラマ
今日は「お笑い」という大きなテーマの元書きます。
そんなテーマですが、最初に言うと「自分の好み」でありますから、批判もあるかと思います。(なるべくそうしないようにしているが) 僕が毎週見ている番組で、「爆笑レッドカーペット」という番組があります。皆様もご存じでしょうが、高視聴率を獲得している番組です。 それで、1分間で(それ以上の場合が多数だが)ネタを見せるということですが、だいたいがどこかしらでテレビで見たことがある人が出てきます。 この番組で初めて見る人も居ますが、ほとんどが1度は見ているものです。 今日の番組でも、「オテンキ」というトリオを初めてみましたが、小ボケの連発で面白かったです。 世界のナベアツ×雨上がり決死隊のコラボカーペットも中々なものですが、番組によってネタの感じを変えている人も居ますからね。 それは別に否定をするわけではないのですが、流れ星は爆笑オンエアバトルではいつも通りの漫才ですが、ここでは「ギャグにアフレコ」というネタです。 やはり、漫才のほうがやっぱり面白いですから、短くしてやってもらいたいですね。 個人的には、流れ星は好きな芸人ですけども。 今日の放送でWコロンが出てきました。先日の爆笑オンエアバトルでもオンエアしていますが、前に書いたとおり、テレビから見て左側のねづっちは、「爆笑問題カーボーイ」のハガキ職人です(でした)。 ちゃんと言うと、芸人であるねづっちが、爆笑問題カーボーイに投稿しているというものですが、ネタの通り、なぞかけ関係のコーナーが多かった印象ですね。 ネタでは「死語」を連発していますけども、玄人好みの感じもあったりします。 一番驚いたというのかわかりませんが、18KINの今泉がピンで出ていました。この番組では、コンビの1人がピンで出ることは、珍しくもないのですが、今18KINは活動休止中だったんですね。 これが一番驚いたものでした。確かに最近18KINを見ていなかったですからね。 この番組を見ていると、「なんでこんなつまらない人が出ているんだろー」なんて思うこともあります。 今回の放送でも居ましたが、名前を出すことはさすがにできませんし、笑いのツボは人それぞれですからね。 芸人の名前は出さなくても、番組批判はできますから、しますが、先日言った通り、僕は「エンタの神様」という番組が大嫌いです。 前は好きだったが、だんだん嫌いになっていくパターンです。今は全く見ないですし、あんなつまらない番組を見るだけの時間がもったいないわけですし。 番組もつまらないのなら、ネタもつまらないわけであり、芸人だけが考えているわけじゃなく、構成作家とかも入っているようですし。 客の笑いも、ちゃんとした「笑い」じゃないです。あれを「笑い」というのかがまず問題ですけども。 別に番組に出ている芸人さんに罪はないのですが、中にはつまらない人も居る。というわけです。 久々の番組批判ですが、僕は嫌いなものは徹底的に嫌っていますから。 僕は、これが芸なのかどうかわかりませんが「スベリ芸」というのが好きなんですね。スベリ芸というのもおかしいのですが、スベった後の空気や声を出して笑っていけない感じというのが、大好きです。 例を挙げるのも酷ですが、ますだおかだの岡田はそんな感じじゃないですか。たとえば、「ギュー!」とかやる→スタジオ静まる→岡田つっこむ→笑い みたいな感じがたまりません。全員ではありませんが、スベったときの感じの時に顔を伏せたりして笑いますね。(そういう場なら) ですから学校でも、ノリで「あえてスベる」みたいのがあり、とあるクラスメイトがギャグなど言って、そのあと教室静まるみたいな感じのとき、僕は顔を伏せたり、手を口に当てて、笑っています。 声を出さないで笑うことというのが、一番つらく、笑ってはいけない状況でそういうときは、辛いものです。 前にテスト中にそういうことがあり、一番後ろの席だから頑張れたもの、声を出さず笑っていたのはつらかったです。 でも、笑いの沸点がそう高くないと、何かあることに笑えるので、楽しく過ごせますね。 毎日そんなかんなでいます。でもスベることというのは、番組でも学校でも、「お互いが理解している」からこそ成り立つ感じですからね。 ホントにマジでスベったときは、「えっ・・・」という顔に一瞬なりますから。 いつかはお笑いを見に行きたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.04 23:18:59
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