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テーマ:京都。(6117)
カテゴリ:近旅・旅行
今日は丸一日、京都観光をしていました。
京都には来たことがなかったので、観光をしてみたかったです。 京都は毎回、大阪に行くときの通り道となっていて、京都駅から出たことはなかったです。 それに、修学旅行も広島・長崎だったので、京都には行ってないですからね。 朝、東横インを出て、十三駅へと向かいます。 朝食は無料サービスなので、腹に入れました。この十三の東横インはいつも泊っているところとは違い、広いためかオレンジジュースやパンなどとありました。 十三駅で「いい古都チケット」を購入し、快速急行で河原町へ向かいます。 河原町から歩いて、朝の八坂神社へと行き、参拝。 朝だったためか、車も人も少なく、何もない状態で撮ることができました。 中に入り歩きましたが、露店が並んでいて、まだ準備中という感じでした。 参拝が終わり、祇園のバス停まで行きます。 そこからバスに乗り、清水寺へ。 清水寺へは、清水道か五条坂から歩かないといけません。 清水道から歩きましたが、坂道ですので、歩き疲れていた夜は辛かったです。 清水寺を回り、ベターな写真を一枚。 朝方ということもあり、人はあまり多くなかったですし、桜も咲いていないのが多かったです。 順路があったのでよかったです。 音羽の滝の前まで行きますが、人が並んでいる状況であったので、パスし再び清水道へと戻ります。 このあたりから時間的にも京都観光の時間という風になってきているので、観光客が多くなってきました。 清水道から銀閣寺方面のバスに乗車。バスの中は混んでいて、「目的のところで降りれるかな?」と思っていました。 降りれないのなら、終点まで行き、逆のパターンで行こうと即興で考えましたが、 結局、途中の美術館前で降りられたため、平安神宮へと向かいます。 応天門をくぐり、中を回ります。とはいっても、神苑は見る予定ではないので、軽く回り、外へと出ます。 表参道の前には大鳥居がありました。 そこから徒歩で、地下鉄蹴上方面へと歩きます。 その歩いている道の途中で、インクラインに入ります。 インクラインを歩きましたが、桜は満開ではなく、綺麗というわけではなかったです。 歩いている人もいましたが、線路や石があるため若干歩きづらいということがありました。 インクラインを歩き、その下のところを通り、南禅寺へと向かいます。 南禅寺に着き、三門をくぐり、右に曲がり琵琶湖疏水の水道橋へと向かいます。 二時間ドラマの終わりで、片平なぎさや船越英一郎が犯人を追いつめる雰囲気がありますが、水が上を通っていました。 水道橋といえば、フランスを思い出しますが、いい雰囲気のところでしたね。 南禅寺からは、哲学の道へと向かいます。 少し歩き、哲学の道へと入ります。 桜は満開ではなく、早咲きのがありましたが、桜の下を通るということはできなかったです。 ですが、土曜日の昼間ということもあり、多くの人が哲学の道を歩いていました。 「哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。」とありますが、特に思索にふけることなく、歩きました。 哲学の道を抜けると、銀閣寺へ行きます。 銀閣寺道は時間帯が時間なだけに、多くの人が居て、道の両側にある店にとっては稼ぎ時ですからね。 特に、「銀閣寺シュー」のところが人気あったように思えます。僕も見たとき「これ、食べたいな」と思いましたもん。 慈照寺の中に入りますが、銀閣は修復作業をしていました。 残念ですが、ある意味貴重なものです。 銀閣寺はこれ以外にも、銀沙羅などと、景勝を楽しむものもあります。 足利義政に感謝。 銀閣寺を出て、銀閣寺道を下り、金閣寺へバスで向かいます。 金閣寺に着きますが、ベターなショットを。 金閣寺は銀閣寺同様、順路を回りました。 金閣寺を見て、バス停に向かうもの、バスが来ないので、歩いて龍安寺へ。 実は、龍安寺・仁和寺というのは、行く予定はなかったのですが、時間が二時間ぐらい早く行動できていたため、行くことになりました。 石庭を見ました。やはり海外の人にとっては、これが「和」というものであるという人も多いのではないかと思います。 龍安寺を出たら、バスで仁和寺へ。 徒然草で有名な「仁和寺にある法師」。 高校に入り、古典の授業でやりましたが、仁和寺へと行きました。 御殿・霊宝館へは入らず、境内のみを回りました。 御室桜もつぼみの状態であり、他の桜も咲いてはいない感じでした。 五重塔などを見て回りました。 仁和寺を出たら、京都方面のバスに乗り、四条烏丸でバスを乗りかえます。 東寺方面のバスが来たので、それに乗り東寺へと向かいます。 境内内はいいのですが、金堂や五重塔内は写真はNGなので撮ることはできなかったです。 ということなので、京都市内で一番有名な五重塔を撮りました。 東寺を出たら、バスに乗り、大石橋で降り、地下鉄九条駅に向かいます。 近鉄車両の電車に乗り、竹田で下車。 竹田からは、京都行きのバスに乗り、伏見稲荷大社の前で降ります。 伏見稲荷大社への最寄としては一番遠い位置なのですが、バスは乗り降り自由なので仕方ないですね。(JRや京阪はお金がもったいないですし) 伏見稲荷大社は1300年ということですが、平城京が出来たときにできたのですかね。 まあ京都と奈良で違いはありますし、当時はは奈良線なんか走っていないですからね。 存じのとおり、千本鳥居です。千本鳥居は人がいるので、居ないところを撮るのには苦労しました。 全て回ると片道2時間ということなので、片道20分のところにしておきました。 ですが鳥居をずっとくぐっていくのですが、山ですので軽い登山となり、足が痛い僕にとっては、苦痛そのものでしたね。 なんとか時間内に納めて、1時間に1本しかない京都行のバスに乗車。 終点・京都で降りると、清水・祇園方面のバスに乗車します。 銀閣寺方面のバスも並んでいますが、どちらも清水道や祇園には止まりますからね。 祇園で降り、八坂神社へ向かいます。 八坂神社は、朝行きましたので、奥にある円山公園を軽く見ました。 桜のところでは写真を多く撮っている人がいました。円山公園を全て回るわけにはいかないので、この桜のところで引き返しました。 円山公園では花見をする人が多く居ましたね。お酒をほどほどにし、倒れないでもらいたいです(苦笑) 円山公園から八坂神社の出口までは、露店が多く並んでいて、においに誘われますね。 露店で買う食べ物というのは、格段とおいしいわけですし。 それを我慢し、八坂神社から歩いて、高台寺へ。 高台寺には小道に入らないといけませんが、人の多さでわかりました。 高台寺への道も、道の端に灯りがあり綺麗でした。 この桜は緑ぽいところがありますが、ここのところで色々なところが光ったり消えたりで、よかったです。 そのため、写真撮影するためには、明かりがくるのを待たないといけないですので、多くの人はシャッターチャンスを待っていました。 高台寺は桜はまだ3分咲きなど、昨日の二条城みたいな感じでした。 でも見事なライトアップでした。 高台寺から歩いて、清水寺へ。 清水寺はかなり人が居ました。 特に清水道は人が多く、露店も売り上げ時です。また今日は、清水寺のライトアップ初日ということでしたからね。 ライトアップのときになると、仁王門の前から拝観料が必要となります。 奥には京都タワーが見えますが、非常によかったです。 清水寺を見終わると、清水道から祇園方面のバスに乗り、祇園で河原町方面のバスに乗り換えます。 四条通は人も多いのですが、車も多く中々バスが進まなかったです。 四条河原町で下車し、ジュンク堂で本を買ってから、阪急電車に乗り込みました。 特急ですが、席が新快速や新幹線のような形なので、ゆったりできました! 翌日は甲子園へと野球を見に行きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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