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テーマ:プロ野球全般。(13336)
カテゴリ:観戦記
実力の差を感じた試合でした。
讀賣ジャイアンツvs広島東洋カープ 開始18時00分 東京ドーム 観衆43847人 001 100 020 4 200 003 05X 10 【球審:深谷 篤 一塁:森 健次郎 二塁:橘高 淳 三塁:牧田 匡平】 スコア速報 讀賣対広島 ニッカン ~投手陣~ 先発は来日初登板となるスタルツでした。コールは「エリック」です。 スタルツは負け投手になりますが、そんな悪い投手というものではなかった感じです。 ちょっとストライクが入らない、というか変化球が入らないというのもありますが、有効には使えていましたね。 ラミレスに与えた高めのスライダーは不本意なものでしたけども、そこからは安定しましたからね。 143,4前後のストレートにカーブとスライダー、そして決め球と言っていたチェンジアップ。 チェンジアップはちょっと微妙に思えましたけども、悪くはないです。 クイックも大きくないですし、左腕なので牽制もできますからね。 はまればいいですし、今後も見たいと思える投手でした。 投手はもうちょっと無駄がないように使ってほしいです。篠田が出てきたときは申し訳ないのですが、「うーん?」と思いましたが球自体は悪くはなかったです。 ですが打たれてしまいました。これはリードにも問題があるかと思うので、篠田だけを責めるわけにはいきません。 ~野手陣~ 一番の話題は東出の5年ぶりホームランでしょう。これで2000円の元は取れたのではないかと。 まさかここで見れるとは思わなかったです。 スタルツもタイムリーを放ちました。カープは連れてくる外人投手はどれも打てる選手となりますかね。 メタボも代打ホームランを打ちました。体を絞ったことか、打撃好調でもあるのですが個人的には代打で使ってほしいです。 スタメンだと赤松同様、結果が残せるか心配ですし。 打線は讀賣と差がでました。やはり首位とBクラスのチームだとそういうのが出てきますよね。 一方はチャンスで打ち試合を決める、一方はチャンスで凡退し試合を逆に決める。 残塁の数にも現れます。 東野もいいというわけではないのに、またチャンスで打てない。前の下柳と同じです。 そういうところで打てないからこういう試合になるんですよね。 ~審判陣~ 球審は深谷でした。オープン戦のときも同じでしたね。 広いのでスタルツも投げやすいかと思いますが、左打者のときは辛かったように思えます。またゾーンも一時期に比べては狭くなりましたね。(一時期のときがかなり広かったのだが) 橘高が二塁ということで盗塁に期待しました。その期待通り、盗塁をしてくれて橘高のセーフアクションを見ることができました。 あれは機会があれば真似してみたいものです。 三塁は牧田でした。明日、球審を務めることになりそうですが、チケットは完売、両チームにとって特別な試合になるので緊張も半端ないと思います。 >横浜 (球)西本 (塁)佐々木 木内 本田 またハマスタ西本ですか。西本はずっと横浜戦、そして球審もハマスタですのでそろそろ違う球場でもいいかと思うのですが。 >甲子園 (球)杉永 (塁)渡田 有隅 名幸 まさかの関東遠征ですね。この後は広島へと向かうのでしょうか。 >Kスタ (球)中村 (塁)栄村 川口 津川 そのままの移動です。おそらく控えは橋本でしょう。 寒い中での試合、お疲れ様でした。 >千葉マリン (球)山路 (塁)鈴木 柳田 山崎 山崎、今シーズン初出場となりましたね。鈴木は塁審3試合となるでしょうか。 おそらく明日は福岡から遠征する審判が球審を務めるのではないかと思います。 >京セラドーム (球)福家 (塁)白井 良川 杉本 責任審判は良川でしょうか、試合結果を見たとき「飯塚だったのかな」と思いましたがまさかの福家でしたね。 ゲームを作っていたので、ゾーンは広かったのでしょうか。 明日は神宮球場へ、大学野球を観に行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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