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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:野球(その他)
今日は東京ドームで日韓クラブチャンピオンシップが行われました、行こうかと思っていた試合ですがこの前の日本シリーズで結構ぶっ飛んだので今回は断念。
SKを見る機会ではありましたが、仕方がないところです。 なのでテレビ東京の録画中継を見ていました、でもほとんど省かれていてロッテの攻撃ばっか。とはいえ中継してくれているだけありがたいですし、仕方がないですね。 日韓チャンピオンシップ スポーツナビ 球場はかなりの人数入っていて満員に近かったですね、土曜日のデーで東京D、そして日韓の戦いということで1試合だけですから人も集まったのでしょうね。 一塁側、レフトとロッテファンが浸食していた東京D、三塁側内野席にちょこっとだけSKのユニフォームを着ている人もいました。 緑の限定ユニを着ていた人もいて、コアなファンが集まっていたのではないかと。 この試合はSKを応援していたのですが、日本にも頑張ってほしいなという複雑な状況。 釜山にあるチームと似たような感じではありますが、こちらは“千葉”です。 さてさて、SKの先発は門倉。SKの優勝の立役者にもなった“助っ人外国人”。 SK・金星根監督の細かい継投ということもあり、5回も持たず降板となりましたが、久々の日本凱旋、緊張はあったでしょうが日本で投げられてよかったではないでしょうか。 ただ、この日はいつも組む朴勍完捕手とは違い、鄭相昊捕手。 “微妙”なズレがあったようですが、真っすぐと今季から習得したというシンカーで勝負したそうです。 テレビ中継を見ていた限りよくわからなかったような・・・、それは俺が気を抜いていたからかな。 8月に大邱で見たときは、シンカーを投げていたのでしょうけど、そういうのを感じさせなかったです。 「フォークをもっと投げさせたらいいのに」とずっと内心思っていましたが。 9人中、5人が左腕をベンチに入れていたSK、その後出てきた3投手も全て左腕。 関川コーチ曰く、「SKは異様に左腕が多い、韓国でも珍しい」ということ。確かに選手名鑑を見ても1軍で投げている左腕、というかチーム内にいる左腕の数はSKが異様に多いです。 左腕が多くてもタイプが色々あるでしょう、そういえばこの登板した全投手、球場で見ました。 門倉と全炳斗は大邱で、鄭ウラムと李承浩は仁川で。 ただ全炳斗はブルペンで肩を作っているところしか見ていないですけどね、投げるときには僕は球場を出ていましたから。 鄭ウラムはあのときは9回から投げ始めたのですが、グダグダになり試合時間を延ばしてイライラした印象がありますね。 結局最後は抑えの李承浩を出す展開としてしまいましたし、てかそういう展開ではなかったですし。 金星根監督は投手の酷使癖があるようですけど、確かに短い継投、連投などありますね。 投手陣は苦しみながらも3点で抑えました、一方打者陣はロッテ中継ぎ陣の前に打てず。 羅州煥が出なかったのは残念ではありますが、今季で引退する金宰ヒョンはフル出場で最後はセカンドゴロ、現役を終えました。 この試合では海外移籍の可能性がある西岡とコバヒロのロッテユニ最後の試合に、歓声が送られていました。 でも個人的にはまだまだ現役が見れる彼らとは違い、現役引退の金宰ヒョンのほうが拍手を大きくおくりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.13 22:08:10
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