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テーマ:プロ野球全般。(13399)
カテゴリ:カープ・Bs関連
今日は選手情報について色々あります。
一応テスト1週間前ではないのですが、近いこともあるので日記のほうも簡単になっていくと思いますので、ご了承ください。 あと回顧企画についても近々発表できればな、と思っています。審判ファンの皆様、お待ちください。 石原慶幸選手、FA権を行使せず残留! カープ公式 まずは「よかった」という一言に尽きます。 イシハラさんについてはFA権獲得はあっても、それ以上の情報はなく移籍か残留か全くわからない状態で今日に至りましたが、残留という決意をしてくれてよかったです。 コメントを見ると、「カープのユニを着て勝ちたい。」とあります。良い言葉です。 どこかの誰かさんとは大違いですね、カープユニで勝つことに意味があると思ったのでしょう。 このチームが優勝するには数多くの壁を乗り越えないといけませんし、あと何年経てばいいのかわかりません。 もしかしたら僕が三十路越えするまで優勝しないかもしれません、そんな苦しい状況でもカープに残ってくれるのは、それだけ気持ちがあることだと感じさせます。 オリックス 日高残留「15年もやってきたし家族のことも考えた」 スポニチ こちらも残留となりました、今年の使われ方とかを考えたら出ていくのも仕方ないかな、と思っていましたがよく残ってくれたと思います。 この残留で捕手獲得も少しは薄れたと思いますけども、鈴木1年というのは拷問に近い形ですし、日高は打てるのでその分ベンチスタートでも代打や時にはDHという使い方も出来ますからね。 個人的には日高・伊藤、日高・横山というベテラン・若手体制でやってほしいなというのはあります。 伊原とか中山とかのときは若手捕手でベテラン投手のときは日高など相性で決めるとか。捕手3人制にしたいなら中嶋的な役割で鈴木をストッパー捕手にするとか。 使い方はいくらでもありますが、まずは日高を活かす使い方をどんでんにしてほしいです。簡単に腐る選手ではないのですから。 【広島】巨人戦力外の豊田を獲得 ニッカン 今日の朝、耳に入ってきた情報ではあったのですが、ホントだったのですね。 この獲得は素直に嬉しいです。 正直、豊田はまだまだやれる投手だと思います。 カープでは数少ないコントロールがいい投手ですし、来季からはボールも変わり、一応広いマツダということですから球威の衰え、柵越えも多くはなくなるでしょう。 なんか横山に似たような感じではありますが、連投が効くタイプではないので、使い方さえ誤らなければいけるでしょう。 それに、讀賣ではブルペンで精神的な柱として躍動していたようですし、投手版タクローとして若手選手にいい刺激が与えられるのではないかと思います。 そういう意味を考えてもいい獲得であると感じました。 ただ、ただ、ただ、皆さまのお察しの通り、首脳陣が大野村ですから勘違いをしてしまうこともあるのでそれが一番の懸念問題です。 とにかく連投だけは避けてほしいです、個人的には力がまだあると思っているので横山と豊田のセットアッパーで火木土は横山、水金日は豊田みたいに1日置きという使い方でもいいと思います。 菊地原毅投手 入団記者会見! カープ公式 「初恋」とはこれまた凄い表現でもありますが、良い入団会見ですね。前向きにとらえられるというか。 おそらく引退後の手形もあってのことでしょうけども、あと数年の現役人生、全うしてほしいです。 菊地原もなんやかんや結構衰えてきていますし、もしかしたら豊田よりも使えないという可能性もあります。 ただ実績がある左腕なので、豊田同様若手の見本として頑張ってほしいですし、ワンポイント辺りなら何とかいけると思っています。 でも正直今年の投球を見ているとワンポイントでもキツそうな感じもしてきたのでね。。。 梅津-菊地原で1イニングという使い方も出来ると思いますけど、どうでしょうか。ボールが飛ばなくなるのでまだいいのですが、東京Dとかは辛そう。 菊地原、豊田が入団したカープですがベテラン好きの僕からすれば楽しいブルペンとなりそうです。 桑原投手、野中選手入団発表記者会見! Bs公式 縁あってこの球団にトレードという形で来ることができていますので、最高のパフォーマンスをしてもらいたいです。 野中は俊足のライバルも多くいますので、脚の速さより技術を磨かないといけないですね。技術さえ磨けば後は何とでもなります。 桑原謙はまずは先発や負け試合のロングリリーフとかで適正を見極めてからとしてほしいのですが、力はある投手ですから先発でやってくれたら助かるんですけどね。 コントロールが悪いのであまり中継ぎでは見たくないような。 林昌勇 ヤクルト退団確実に ロッテが調査に乗り出す スポニチ 数日前に「残留」という記事を報知かなんかで見たような気がしますが、違いましたか。 てか報知はいいところが全然ないですね、“讀賣情報”しか取り柄がないところではありますが、その讀賣情報でもはずしまくっていますし。 “ア報知”はこれから見ないことにしたいと思います。見る時間がもったいない。 さて3年12億とヤクルトは最高の誠意を魅せたと思います、ラミレスやグライシンガーのときとは違いこればっかりはヤクルト球団を攻めることはできません。 逆に「よくやった」と言えるものです、34という年齢で3年12億というのは結構リスクも伴うものですし。 ヤクルトを去るというのは残念なことですが、お金がある球団とかはそら獲得に乗り出すでしょうね。 FA封印をして大量解雇でお金を浮かした讀賣、コバヒロ退団に西岡ポスティング金が入るロッテ、その他諸々。 いくつかあるでしょうけど、ロッテは韓国とつながりがありますし、一応金がないことになっていますが、用意はできると思います。 なのであの球団に行かれると困るのですが、讀賣に行かれるよりかはマシですね。でも林昌勇の評価は僕の中では下がりますね、こんだけの誠意を魅せた球団を蹴るというのは相当なものでしょうし。 実力はまだある投手ですからまだまだ見てみたいところはありますけども、良い結果に終わることを願いたいです。 今日は色々と選手異動情報があり楽しませてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.15 21:51:23
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