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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:審判関連
今日はプロ野球コンベンションというものがあったので、各リーグのタイトルなどの発表がありました。
2010年度 表彰選手 (セントラル・リーグ) 2010年度 表彰選手 (パシフィック・リーグ) それぞれ各タイトルがありますけど、セリーグMVPは和田、新人王は長野となりました。 パリーグは同じくMVPは和田、新人王は榊原という結果になりました。 長野の新人王は予想できましたが、榊原はちょっと予想外でしたね。でも活躍していましたし、先中で頑張っていましたからね。 あとは清田とか候補にも挙がったかと思います。 長野はもうプロ並のレベルを持っていたわけですから、なんか違う感じはありますよね。それだけ実力を持っていたということですけど、新人扱いという感じではなかったですし。 ベストナインではカープからはマエケン、オリからはTとカブレラが選ばれました。ここら辺は考えられたことですね。 さて審判ではありますが、セリーグは嶋田、パリーグは津川と奨励賞が送られました。 嶋田は日本シリーズ出場もささやかれましたが結局出なかったのですが、それほど今シーズンは頑張ったということです。 大事な試合も任せられるようになりましたし、安定感というものが出てきましたからね。 今シーズンの感じだと来季は任せられます。責任審判もあるのではないでしょうか、今シーズンもあったかと思いますが、そういう雰囲気は見て取れなかったです。 津川は日本シリーズ出場も果たすなど関東主力として定着しました。今シーズンはシーズンが進むに従って津川自身の調子も上がっていたのではないかと思います。 個人的には「頑張った」という評価はできません。それは関東主力として見ていて、川口とか秋村と同レベルで見ているので、そういう評価になります。 山路や橋本もこういうレベルになると僕の見方も変わってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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