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勝ったからはいいもの、なんだか疲れた試合でした。
帆足対寺原ということで、3時間で終わってくれるだろうと思ったら結局4時間近いゲーム。 これは球審小林和のゾーンが狭いこともあったのですが、寺原、帆足共にボール球が多かったからのように思えます。 試合がグダグダとなったこともありますが、この長いゲームは私の体力を奪い取るものでもありました。 球審:小林 和公 一塁:柳田 昌夫 二塁:名幸 一明 三塁:笠原 昌春 小林和は狭かったのですが、低めは取ってました。 まあ無難にこなしてたのですが、途中後藤武敏が振った低めの球を空振りと判定とし、三振にしたシーンがありました。 しかし、そこで後藤武敏が抗議し、監督まで出てくる始末。 おそらく「バットに当たってる」ということでしょう。 そこでチェンジとなっていたので、皆の目線はそこに集中。 レフトスタンドからは「ファール」という合唱が。 これはファンだけならまあよくあることですが、西武応援団が太鼓を鳴らしちゃダメでしょう。 最初は小林和だけで対応してましたが、渡辺監督も引かないので、笠原などが入る始末に。 結果ファールで終わりましたが、遅延行為ギリギリの5分ぐらいは抗議してたかと思います。 あと途中一塁ランナー大引でバッター坂口?がショートに打球を打ち、前進守備をしていた中島が二塁へ送球、名幸はアウトにしましたが、大引が「違うだろ」というアクションをしていました。 結構大引が強気で行ってたので怖かったのですが、名幸はもしかしたら見えてなかったのかもしれません。 前進守備だったので、二塁塁審も定位置よりかは前にいたので。 色々ありましたが、とにかくあの球場が蒸し暑かったのでやられました。 ナイターであれですから、デーは大変かと思います。 応援は大阪から松原のおっちゃんが遠征していました。 「そぅぉぉーれ」を見ることができましたが、リードする団員が彼と16番さんだけだったので、9回中3,4回はリードに立ったので、たっぷり見れました。 明日はどれぐらい、応援団が来るでしょうか。 あとシート貼りの規則がまた変わりまして、整理券を貰うシステムではなく、 1.試合が終わりある程度たったら内野自由の外野より席に着席 2.そこから外野席に入るところまで移動するとき、整理券を貰う 3.ランダムに番号を発表し、発表された人から並んで移動 4.シートを貼る なんか簡単なようで、面倒です。 だから早い者勝ちとかはないのですが、なんかね。 客としては従うしかないのですが、やりにくいものでした。 今電車の中でメールを書いていたのですが、「電車の接続がある」とか駅員が言ったのに、接続駅で16分待たされたりなど、散々です。 勝ったのに負けた気分で家に帰るのは久々ですが、とにかく家で休みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.08 23:13:03
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