箒星

今日から後半戦が始まりましたが、前半戦を振り返ります。



１　　秋村　謙宏：４２(球審：１１)

２　　栄村　孝康：４２(球審：１１)　

３　　敷田　直人：４２(球審：１１)　

４　　吉本　文弘：３８(球審：１０)　

５　　柳田　昌夫：５４(球審：１３)　

６　　東　　利夫：５０(球審：１３)　

７　　西本　欣司：４８(球審：１１)　

８　　笠原　昌春：４９(球審：１３)　

９　　橘高　　淳：４６(球審：１３)　

１０　名幸　一明：４７(球審：１２)　

１１　中村　　稔：４７(球審：１２)　

１２　柿木園　悟：４６(球審：１１)

１３　杉本　大成：３０(球審：８)

１４　小林　和公：４２(球審：９)

１５　木内久二生：４４(球審：１２)

１６　杉永　政信：４７(球審：１１)

１７　良川　昌美：４４(球審：１０)

１８　山村　達也：４５(球審：１３)

２０　白井　一行：３５(球審：９)

２１　佐藤　純一：４８(球審：１２)

２２　友寄　正人：４４(球審：１３)　

２３　深谷　　篤：４１(球審：１０)

２４　嶋田　哲也：３６(球審：１１)

２５　石山　智也：３０(球審：８)

２６　飯塚　富司：４２(球審：９)

２７　森　健次郎：５１(球審：１２)

２８　牧田　匡平：３６(球審：１０)

２９　津川　　力：４８(球審：１２)

３０　丹波　幸一：４６(球審：１３)

３１　渡田　　均：４８(球審：１２)

３２　原　信一朗：２０(球審：４)

３３　福家　英登：２３(球審：５)

３４　土山　剛弘：３２(球審：７)

３５　市川　貴之：１７(球審：５)

３６　眞鍋　勝己：４８(球審：１３)

３７　有隅　昭二：４６(球審：１１)

３８　佐々木昌信：４７(球審：１１)　

３９　川口　亘太：５２(球審：１３)　

４０　橋本　信治：３２(球審：８)

４１　山本　貴則：３０(球審：８)　

４３　本田　英志：４５(球審：１２)　

４５　山路　哲生：３３(球審：６)

４６　村山　太朗：１５

４８　工藤　和樹：９　



柳田、東、森、川口が50試合を越えています。

ただ塁審というよりかは、球審数との比較もありますので、それを見てみると11回以上は一軍レギュラー、10回はたまに休みがあるぐらいでレギュラー、それ以下は一軍半と見ることができます。



目立つのは秋村と栄村の出場試合減、去年まではパリーグ関東の主力として頑張っておりましたが、今年は少し出場試合が減ったことを見て取れます。

栄村はベテランですし、なおかつ責任審判も任せられているのに、減っているのは技術的なこと意外もあるのでしょうか。
それに、讀賣戦の球審もまだ1回ですからね。

今年オールスター出たのは順番なのでしょうけど、出場試合を見ると地方球場が多いように思えます。


42試合のうち、地方球場は10試合(うち4試合は球審)。

クライマックスは可能性があるにしても、日本シリーズは厳しいのではないかと思えてしまいます。

後半戦首位攻防戦で使われたりすれば、可能性は変わってくるでしょうけどね。




小林和と飯塚は試合数はそれなりにあるのですが、球審数が少ないですね。

雨天中止というよりかは、一軍の試合の間隔が空いて、前の試合が三塁塁審だったのに、次出たら一塁であったとか。


今週中には10回に達するでしょうけども、飯塚はまだ讀賣戦で球審をしていないので、どうかなとは思います。

こういう起用だと首位攻防戦など大事な試合に起用される可能性は低いでしょうし、CSもどうかというところです。



杉本、白井、石山、土山、橋本、山本貴、山路というのは同レベルと扱われているような感じです。


だいたい30試合ぐらいで球審数も平均7,8試合。

特に白井、橋本、山路というのは去年まで積極的に起用されただけに統合のダメージを受けましたね。

山路は技術はいいと思うのですけども(贔屓目なしで)、球審数がまだ6です。
オールスター前、雨で流れた試合もあるので、本当なら7なんですが、少ないです。


ここのラインですと、CSは無理になってきますし、消化試合など大事な試合で使われることはないでしょう。

讀賣戦でも出場がないとか、球審がない。それにまだ1試合とかあります。山路は2試合ですけど、ビジターですし。



ただ讀賣戦で評価するのも昔の話になるのでしょうか、関西主力でも東や橘高などまだ1試合しかしていない人もいます。
彼らは今後していくでしょうけども、東や橘高はCSには出ますからね。



今の段階では誰がCS、誰が日シリというのは決めかねないのですが、後半戦も審判に注目です。