光原好投にシモヤマン大暴れで連敗止め、貴久コーチの命日に勝利を奉げる
今、オリはオリだけの日記を書きます。カープは小松先発のところも触れたいのですが、負けたのでやめておきます。オリックス・バファローズvs北海道日本ハムファイターズ 開始13時00分 京セラドーム大阪 観衆19467人 000 000 000 0 010 103 10X 6【球審:佐藤 純一 一塁:杉本 大成 二塁:飯塚 富司 三塁:丹波 幸一】【日本ハムオーダー】1二 田中賢 2左 森本 3右 稲葉 4三 小谷野 5指 スレッジ 6捕 高橋信 7中 糸井 8一 ヒメネス 9遊 金子誠 P 武田勝 【Bsオーダー】1左 大村 2中 坂口 3指 フェルナンデス 4一 ラロッカ 5右 下山 6三 一輝 7二 山崎浩 8遊 大引 9捕 鈴木 P 光原スコアボード Bs公式スコア速報 オリックス対日本ハム ニッカンまずは、連敗ストップとなりました。ヤフー動画で見ていましたけども、こんな状況なだけに1つのプレープレーに拍手をしていましたので、勉強どころではございません。やっぱり野球見ながらの勉強は厳しいものですが、音を小さくしていたので何とかやることはできました。まず先発の光原ですが、彼には悪いですが、予想を裏切る投球をしてくれました。当初は5回2失点や何とか試合を作ればいいと考えていましたが、5回を無失点の好投。ランナーを出しながらのところではありますが、その後はしっかりと抑えていきましたからね。連敗ストッパーとなりました。来週も先発があるかと思いますが、試合を作る内容であってほしいです。ヒーローインタビューにも呼ばれましたが、友松さんのレポートを聞くと、こちらからだと目があまり見えなかったのですが、涙をウルウルさせるところがあったみたいです。05年以来の4年ぶりの勝利であり、それだけに長い時間があったので、思わず感極まるところもあったのでしょう。光原にあっぱれ!ですね。光原の後の中継ぎ陣も「勝ち試合」の継投でした。香月は2回を見事に抑えました。最初の田中賢介の2-1からの球は入っているように思え、こちらとしたら苦笑いだったのですが、よかったです。菊地原、加藤大輔も抑えてくれました。菊地原のとき、田中賢介が挟まれそこをアウトに出来たところはラッキーでした。打者ではシモヤマンに尽きます。2回の第一打席は先制を叩きだすホームラン、第二打席ではライトへタイムリー2ベース、第三打席ではレフトへタイムリー2ベースと3打点猛打賞の大活躍です!ヒーローインタビューに呼ばれましたが、鼻を赤くしていたところがありました。おそらく泣いていたのであろうかと思うのですが、試合中でもなんか泣いているような感じもありますね。それだけ意気込んでいたことということですし、後は貴久コーチの命日に打てたということもあるのではないかと思います。フェルナンデスは4番を外れ3番に入りましたが、2安打の当たりでした。第一打席のレフトライナー、第三打席のサードゴロはいい当たりだったのですが、野手の正面だったというところもあるので、惜しかったです。第二打席はいい感じでバウンドをしてくれて、田中賢介が捕れなかったことはよかったです。そこからシモヤマンにタイムリーがつながりましたし、彼も全力疾走をしてくれましたからね。第四打席では糸数から5階席へ飛び込むホームランを放ちました。これはよかったですし、これにより打率も2割に届きました。ですが彼が迷惑をかけたのは何試合ともあるので、この試合だけではなくこれからの他の試合でも打ってもらわないと困ります。使い続けてもらっているという執念さにより応えてもらいたいです。後、今日見ていて思ったことはフェルナンデスは「挨拶はキチンとしている」ということでした。打席に入る前に、球審の佐藤に挨拶をし、一塁にヒットで出たときは、杉本に挨拶。井野部長が前に言っていたのですが、審判をしていて思っていたことというのが、「きちんと挨拶が出来る人は、ちゃんと成績を残すことが出来るようになっていく。」であるので、そうであってほしいと思います。ラブリーは打撃ではレフトフライ、ライトフライと森本・稲葉と好捕され長打性の当たりを2本損したのですが、打撃でもいいアピールができています。守備では今日もファインプレーをし、そこは堅実ですが打撃が良くなってくるとなると、スタメンで使い続けていけますからね。鈴木フミヒロも2安打1打点という当たりで3つ出塁をしました。リードも投手を引っ張っていき、無失点リレーにさせることができました。5回には飛び出すところがあるもの、ヒメネスが二塁に投げるのに少し時間があったので、二塁はセーフとなりました。これはミスでもあるのですが、ヒメネスに助けられました。交流戦に入り使われるケースも多くなるかとは思いますが、打撃がよければいい存在となりますよね。以後期待するかと言われると、「しない」と答えますが。今日は鈴木貴久さんの命日でした。この試合は共に近鉄を過ごした大石オリックス対梨田ハムでしたので、良い対戦となりました。それに球審も近鉄時代選手として戦い、以後は審判と選手の関係であった佐藤が球審ということでした。シモヤマンも頑張り、ラブリーやフミヒロと打ちましたので、しっかり花を供える試合であったと思います。8回にもライトスタンドから鈴木貴久さんの応援歌が流れ、ラブリーのときは違いましたが、コールは近鉄時代のものでした。後応援歌つながりで言うと、グッチーは新曲なのでしょうかね。この試合は連敗を止めたものではあるのですが、頭の中に残るような試合となりました。球審の佐藤はいつもどおりというところもあるのですが、「取ってほしいときに取ってくれない」というケースがありました。67点としたいと思います。明後日からは交流戦が始まります。初戦がカープということですが、どちらもいい試合を作ってほしいです。後、どのような審判陣の編成となるかが楽しみです。法政大学は慶応を破り明治と優勝争いです。来週の法政対明治の試合を行きたいのですが、テストであるので断念ばかりです。テストがなければ神宮~東京Dのダブルヘッダーができたんですけどね。。。【プロ野球試合結果】 S(試合中)T(神宮)【球審:木内 一塁:本田 二塁:佐々木 三塁:有隅】 D4-1YB(ナゴヤD)【球審:井野 一塁:嶋田 二塁:西本 三塁:笠原】 C1-2G(マツダ)【球審:眞鍋 一塁:名幸 二塁:谷 三塁:小林和】 M8-5L(千葉マリン)【球審:川口 一塁:鈴木 二塁:中村 三塁:津川】