大ちゃん、いざドジャースへ
早速ですが、大ちゃん、ドジャースのマイナー守備コーチに スポニチ大ちゃんと言っても、オリ監督の「大石大二郎」ではなく、元横浜監督の「山下大輔」ですので。一瞬、この記事のタイトルを見たとき、びっくりしましたが、記事の内容を見た瞬間に、驚きもなくなりました。山下大輔 ウィキペディア彼のウィキの内容を見てもらえればわかりますが、英語が堪能だそうです。ですので、メジャーでのコーチは大きな支障はないでしょうね。また性格もかなりいいみたいですので、衝突とかはないでしょうね。横浜監督時代は2年つとめ、どちらの年も6位と振るわなかったのですが、性格の良さもあったのか、内部分裂もないようでしたし、確かに若手は出てきましたからね。03,04年は他球団を見ていられるほどの余裕はなかったので、詳しくは知らないですカープ戦やテレビを通じて、横浜の試合を見ていると、こっちまで同情してきてしまうほどのものもありました。若手の台頭で言えば、03年ルーキーであった加藤武治が活躍しましたし、お気に入りであるデニーもフル回転でした。あの03年はデニーが出ている試合をかなりの確率で観ていたような気がします富岡や田崎といった面々もよく投げていましたね。あー、あと山田とか。野手でいうと、小田嶋が出てきましたし、古木も前年より頑張りました。金城も不振から直りましたし。ルーキーの村田もバンバン打ちましたね。04年は、門倉や土肥といった面々が加わり、土肥は先発で門倉は先発でも抑えでもと投げました。佐々木がそんないい調子ではなかったような。あ、なんか土橋にホームランを打たれた印象がありますね。確かハマスタで。吉見も今と同じような感じでしたね。吉見に危うくノーヒットノーランをされかかったときは、焦りました。そのノーヒットノーランを阻止した福地は今ヤクルトで活躍しています。あのときは消化試合で3番が朝山だったんですよ。んで9番福地と。8番はピッチャーでした。その先発投手が小山田なわけですが。朝山は消化試合らへんで結構スタメンで起用されていましたからね。引退を考えてということもあったのでしょうかね。04シーズン最終戦だったんですけど、関東最終戦がその前の試合でそのときは永川が先発して大竹が締めるという今と逆の形でした。結局、最後まで最下位を争ってましてね。横浜がシーズン最終戦で負けて、カープが最下位になることは免れたんですけども(苦笑)そういや、セドリックという投手もいましたね。非常にハマ時代は印象に残っていますよ。あのノーコンさというのもありますが、意外と横浜の救世主的な存在でしたね。通訳もいなく、格安な投手でしたけど、そんなこともありましたね。結構佐伯・ウッズ・多村というクリーンナップは怖かったですし、種田もチャンスに強くて怖かったんですよ。侮れないチームだったのですが、いかんせん投手陣がアレでしたのでね。今の横浜みたいな感じですけど、今ほど悲惨ではなかったような。。。代打も古木、鈴木尚と50回以上起用されましたし、小田嶋も30回ほど使われました。代打の代打で古木⇒小田嶋ということもありましたね。そういや、門倉が神宮かどっかでホームランを打ったんですよね。まあこの年は投手のホームランが結構あり、川上は毎年のように2本放ちましたが、ベバリンも開幕戦かなんかで三浦から打ちました。石井弘寿も岩瀬から打ったような。工藤も200勝の試合でベバリンから打ったんですよね。ライトポール近くのような当りだった気がします。あとは、やはりデイビーが打ったことでしょう。ハマスタで3ランを。齋藤隆も先発ではあまりいい印象がないんですよね。05年かなんかで緒方・末永の連続弾というのを見たような。この年はメタボが首位打者を獲りましたからね。ラロッカも大活躍でしたが。あと、佐伯が高打率でしたけど、立浪と古田が中盤首位打者を争っていました。これは面白い対決でしたが、結局メタボとなりました。こんな珍事もありましたね。2003年 T・ウッズのバント YouTube球審は嶋田なわけですが、「バッカじゃなかろかルンバ」が出てきていますね。2004年 審判に抗議するT・ウッズを制止しようとする山下監督 YouTube当時シザースであった森に猛抗議をしていますね。確かこの後古木だったかが代打に起用されたような。ドジャースの傘下ですが、齋藤隆が退団したのは残念ですね。今日コンビニでザテレビジョンの正月号を買ってきましたが、他ドラマもキャストが発表となっていました。僕が好きな俳優10人衆がいるのですが、結構居てよかったです。