Bs・金子千尋 vs プロ野球審判 ~相性別成績Part1~
今年もオフにはこの企画が始まります、一ヶ月後には期末テストなど忙しいのでなるべく11月上旬当たりまでに何件か紹介したいと思います。去年の集計結果はこちら2009年対秋村 謙宏 5/27(横浜),8/22(マリン)2試合1勝1H 7 2/3イニング 10奪三振 四死球3 失点1 自責点0 防御率0.00対山路 哲生 4/17(マリン)1試合0勝1敗 5 2/3イニング 3奪三振 四死球3 失点7 自責点7 防御率11.1対東 利夫 8/10(ヤフー)1試合1勝0敗 7 2/3イニング 10奪三振 四死球1 失点4 自責点4 防御率4.74対柳田 昌夫 6/24(マリン)1試合0勝1敗 6イニング 3奪三振 四死球3 失点4 自責点4 防御率6.00対杉本 大成 7/8(京セラ、対西武),9/14(京セラ、対西武)2試合2勝0敗 16イニング 9奪三振 四死球2 失点2 自責点2 防御率1.13対中村 稔 7/14(マリン)1試合1勝0敗 9イニング 8奪三振 四死球2 失点0 自責点0 防御率0.00対柿木園 悟 4/3(京セラ、対ロッテ),7/1(京セラ、対楽天)2試合1勝1敗 12 2/3イニング 10奪三振 四死球4 失点7 自責点6 防御率5.00対良川 昌美 3/27(ヤフー),6/2(スカイ、対中日),8/25(ヤフー)3試合1勝1敗 20 2/3イニング 25奪三振 四死球2 失点12 自責点12 防御率5.24対山村 達也 5/21(京セラ、対阪神),7/27(京セラ、対日ハム)2試合1勝0敗 12 1/3イニング 15奪三振 四死球1 失点7 自責点6 防御率5.12対白井 一行 8/17(京セラ、対楽天)1試合1勝0敗 9イニング 7奪三振 四死球0 失点0 自責点0 防御率0.00対佐藤 純一 6/9(京セラ、対讀賣),7/20(京セラ、対楽天),8/3(京セラ、対西武),9/7(京セラ、対ロッテ)4試合3勝1敗 27 2/3イニング 31奪三振 四死球9 失点17 自責点14 防御率4.57対津川 力 4/30(Kスタ)1試合0勝0敗 8イニング 4奪三振 四死球1 失点1 自責点1 防御率1.13対飯塚 富司 3/20(京セラ、対楽天),6/18(京セラ、対日ハム)2試合1勝1敗 18イニング 11奪三振 四死球1 失点3 自責点2 防御率1.00対丹波 幸一 4/9(Kスタ),9/25(京セラ、対ロッテ)2試合1勝1敗 11イニング 8奪三振 四死球7 失点9 自責点7 防御率5.73対福家 英登 4/23(京セラ、対西武)1試合1勝0敗 9イニング 12奪三振 四死球1 失点0 自責点0 防御率0.00対川口 亘太 5/8(京セラ、対ロッテ),8/31(前橋),9/19(札幌D)3試合2勝1敗 19イニング 19奪三振 四死球5 失点10 自責点10 防御率4.74対眞鍋 勝己 5/15(ナゴヤ)1試合0勝0敗 5イニング 5奪三振 四死球2 失点1 自責点1 防御1.80というような結果となりました、夏場からの連勝もあったので勝ち星もありますが、前半に当たった審判になると金子自体が悪かったので、良い結果は得れていないですね。その中で、飯塚と秋村は相性の良さをうかがうことができます。これは毎年同じような結果ですので、来季も楽しみです。関西では杉本のときの成績がよかったのですが、柿木園・佐藤・良川・山村の関西ベテランとの相性があまりよくないです。特に山村、佐藤、柿木園は去年も成績がダメダメでしたので、彼らと当たるのはよくないですね。でも来季から統合されるので、年1回ぐらいになるかもしれないですし。杉本は去年から相性はよかったです。まだ2年なのではっきりとはしませんが、これを5年くらいとっていけば傾向というかそういうのははっきりわかるのではないかと思います。