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テーマ:暮らしを楽しむ(387403)
カテゴリ:舞台・スポーツ・展覧会
観客は、高齢者、団塊の世代
人間の機微や人情は変わらないと思いたいですが・・・、 世界中の情報がリアルタイムに得られる今、 60年前の70歳と今の70歳では違うと思います 古くても歌舞伎のような古典芸能の場合は楽しめますが、 第1部を見ていると、 説明が長く、中途半端な古い感じで退屈で違和感を持ちました 時代設定を大阪万博1970年ではなく、現在にすれば 次世代の青年を、厳しく育てる指導者の人情がすんなり受け入られるかも 天外さんは存在感、別格です 阪神芦屋駅で奈良行きの快速電車を待っている時 多分私と同世代のにぎやかな高齢の女性たちがいました。 「もしかしたら松竹座に行くのかな」と気を付けて見ていると、 やはり(大阪難波駅)で降りました 松竹座で彼女達は右列のいわゆる桟敷席に並んで座っていました。 私達は9列目、俳優さん達がとってもよく見えました 3部は藤山直美ちゃんの独壇場 1《愛の設計図》 16:00~17:10(70分間)リズム・スピード アドリブかと思うほどのセリフ 天才的な演技 笑わせて最後はホロっとさせて終わる 筋が分かっていても面白い 1部は長く感じましたが、3部は短くアッと言うまに過ぎました 16時開演 幕間30分 2《映像》 17:40~17:55(15分間) 幕間10分 3《大阪ぎらい物語》18:05~19:40(95分間) ご挨拶 劇場から出ると20時過ぎ 良い時間でした ほんと、楽しかった にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年07月07日 10時33分32秒
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