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どうも、最近の子供達は甘えん坊になってきてるなぁ~
と思うこの頃。 次男、長男という違い、私達親や周りの接し方の違い を少しずつ理解しようともがいているのだろうか? 同じように接していても、というのは二人の人間に対して 失礼なかがするし、とても無理な話。 やはり、長男は長男への接し方だし、次男は次男という 人間であって、二人が同じように育ってほしいと思って しまっては、面白み?も半減、喜びも世界の可能性も なくなりそうで心配だ。 長男が噛み付くのを覚えたのは、多分に次男が癇癪を おこすと長男に噛み付いていたからなのかもしれない。 次男は言葉もまだ話せず、結構反抗期、長男は覚えたての 言葉をうまく文章にできだしたところ、 この二人が一緒に遊んでいるときは、わがままな次男に 根気よく説法を説く僧侶のように四苦八苦する長男。 長男が二歳のころは周りすべてが、長男の行動、言いたい事をある程度予測して、想像して、気に留めてくれる環境。 次男はそんな環境とは程遠いのかも、長男が今まで一生懸命 覚えてきたことを、次男も一緒にできるものだと思うのは やはり次男自身、長男の影響は大きいものなのだろう。 長男は、私の行動を見よう見まねでするのだが、できないことは私や妻に頼ろうとする。新しいことへの挑戦には 根気よくやっているのだが、一度できたことができないとなると愚図る。ある意味、自分に原が立つといったところなのか?とも取れる。 次男は、長男のやっていることを自分でまねるのだが、 できないとなると、投げ出して気にも留めない、しかししばらくして長男がやっているところには必ず手を出して 同じようにしたがる。好奇心が一人歩きして、能力の判断は していないよう。 保育所から帰ってきて、長男が 「ただいまぁ~」と言えば、次男が 「あだあやぁ~」 ボールで遊び出しても、風船で遊びだしても、パソコンしても、ゲームしても、後について一緒に楽しみたい。 そう思っていたのだが、ここのところ、次男も自分の 主張が出てきた。 自分でやりたいことを見つけてはできないことは人に 頼めるようになってきた。 スプーンより箸を、コップを持ち出してジュースをせがんだり、開けられない袋を持ってきてアピールしたり。 それでも、遊びにはついて回る次男を長男は嫌がりながらもけんかしながら一緒に遊ぶので、我が家はいつも騒がしい。 今日、保育所で先生に 「長男くんは文字が読めるんですね。お友達のノートやかばんの名前を読んだりしてますよ」 と言われたと妻が言っていた。 そのとき妻は 「形を覚えているだけでしょう」 といって帰ってきたと言っていたが・・・ ????? 文字を形以外で見分ける方法がほかにあるのだろうか?? どうもおかしな受け答えだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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