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我が家には長男の出産に併せたようにやってきた教育教材
の道具が子供達の玩具のひとつにある。 こういった情報がどこからわかるのかは不思議に思うのだが、世の中上手くできているといえばそうなのかもしれない。 それなりに金額以上なきもするこの玩具、効果のほどは 親の衝動買い以外の何者でもない気がする。 そんな玩具のひとつにサイコロ状のブロックがある。 各面に数字の変わりに、アルファベットが描いてあるのだが、この玩具は子供達に受けがいい。 長男がまだハイハイができるかできないころ、このブロックを握らせるとなぜかニコニコしていた。 もう少し大きくなった頃、私が手の中で二つのブロック をカチン、カチンぶつけると、自分でも両手でぶつけて 大喜びしていた。 そんなブロック、現在、次男が興味を示しだした。 長男は一人きりの赤ちゃんだったからか?成長の度合いが 思い出されることがあるのだが、次男は気がつけば一人で 歩き、一人で遊べるようななっている気がする・・・ 親の怠慢か・・・? そう思わなくはないのだが・・・ 二人とも元気だからまあよしとしておこう。 そんな次男の最近のブロック遊びは、それを使っての積み木(正確には積みブロック)遊び。 ご飯もそこそこに、ブロックをたてに横に並べては、積み上げて、つみあがるたびに私や妻に大声を出して みてぇ~~!! と、アピールをしてくる。 そして、ひとしきり大騒ぎをしたあと、右から見たり、 左から見たり、前から、後ろから、上からと見る方向を 自分がブロックを中心にくるくる回ったり、転がったり、 引っくり返りながら、ドッタンバッタン!! どうやら、この遊びが相当気に入っているらしく、 根気良く微妙に位置を変えては飽きることなく繰り返してくれる。 微妙な配列の並べ替えはするものの、一度壊して並べなおしたりはしないので、作っては並べるを楽しみにしているよう。破壊は楽しまない主義なのだろうか? 長男はいつの頃からか、パソコンで遊ぶようになってから アルファベットの大文字と小文字を覚えてしまったのだが、 このブロックの影響もあるのだろうか? 子供は奥が深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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