|
カテゴリ:カテゴリ未分類
生命力 時々TVなどでいろいろな動物の誕生~成長を記録した
ドキュメンタリーVTRが放送されているけれど、人間の赤ちゃんはどうしてここまで何もできないのかとても不思議に思うことがある。 この一月に1才になったばかりの三男。今までの三人は夜泣きということに悩まされたことはなかったのだけれど、三男は結構夜中に泣き出してくれます。 最近は肺活量も多くなってきてとってもヒステリックな泣き方で、ちと困り者。しかも、三男の鳴き声に長女が共鳴して泣き出してくれる。夜泣きかんむしの”ひやきようがん”っだったけか?かんむしって昆虫ですか?子育て4人目であのCMの疑問がふつふつと湧き出した今日この頃。 ところで、三男が夜泣きを始めると、身をよじりながら布団からはいだして座りこむ。そして一定時間泣いた後そのまま疲れて眠る。 しかし、最近のこの強烈な寒気のおかげで布団から飛び出していたら凍死・・・・とまではいかないまでも風邪はひくだろう、それいがにも 外へ飛び出すのではなく 布団の中へ中へともぐりこむこともアル。すると こんどは布団の中でもがき苦しみ。まるで樹海の中にでも迷い込んだのか?と思わせるほどもがいてくれます。それでも外ははいだすことができないので、顔を外へ出してあげるととっても「はぁはぁ、ぜぇぜぇ」と息があがっている。あわや窒息か?と・・・ 風呂を覗き込んで風呂がまにダイブをするし・・・ 人間は生命力の成長力はものすごいものがあるのかもしれない。環境に順応し知恵と経験がもっとも人間の武器なのかもしれない。 それでも、人間は他の動物に比べると生まれたての状態は、ゼロから始まるのではなく どちらかというと、マイナスの状態から始まっているのではないのだろうか? マイナスの生きる力をゼロへ、この時は本当に割れ物に触れるではにけれど、危険部位はとにかく周りが先回りして取り除いて、四六時中愛情と安らぎを注ぎ込むことなのだろう。そして、ゼロからプラスへ移行する時には 少しずつ先回りの危険部位排除を緩めて、自己の経験と知恵になるように見守るようにしていくことが理想なのかもしれない。 ちなみに、三男の夜泣き防止には 眠る前にたっぷりお風呂に入れてむりやりに疲れさせる?そしてその後、水分補給をかねてミルクを飲ませる。 これができれば、朝までぐっすり・・・・ だけど、ちょっと手を抜くと 「ぎゃおおおおおお」と夜中に怪獣が暴れだします。そんな時には、疲れて眠ってしまうまで、頬って置くこともOKなのでは・・・(無責任)?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月26日 23時55分05秒
コメント(0) | コメントを書く |