江戸時代に高松藩主が菩提寺(ぼだいじ)の法然寺に参拝した様子を再現する「仏生山大名行列」が18日、香川県高松市仏生山町であった。地元で「お成り街道」と呼ばれ、往時の面影を残す参道を藩主や姫君、家臣らにふんした一行が練り歩くと沿道は江戸情緒であふれ、詰めかけた見物客を楽しませた。
法然寺の門前町として栄えた仏生山の歴史や伝統を伝えようと1993年から毎年秋に行われている。初代藩主・松平頼重役として大西市長が白馬に乗ってさっそうと登場し、姫君には高松ゆめ大使の松本千明さんを起用。侍や侍女などにふんした市民ら約50人が華やかな行列をつくった。
一行は鉄砲隊の号砲で琴電仏生山駅前を出発。「お成り、お成り」の掛け声に合わせ、法然寺奥の仏生山公園までの1・5キロを約1時間半かけて練り歩いた。道中では、殿様や姫君を狙う悪党が行く手をふさぎ、迫力ある殺陣シーンを繰り広げる場面もあった。
秋晴れの午後、沿道には大勢の見物客が詰めかけ、手を振ったり写真を撮ったりして楽しんでいた。
報告が遅れましたが
地元の秋祭りに
出掛けて来ました
の写真と記事はローカル新聞から抜粋したものですが・・・
新聞に載ってない部分では
(C)アラカルト♪
あれれ
お姫様の写真なんだけど
一般公募の参加者の中で一枚
(結構高齢のお姫様・・・・・)
私も来年応募しちゃおうかな
でも
今年も好天の中で
地元の秋祭りも無事に終わり
明日は映画を観に出掛けます
山崎豊子作
「沈まぬ太陽」
原作の出版と同時に買って読んで以来
ずっと映画化される日を待っていましたが
スケールが大きすぎて
多分映画化が難しいのでは
と諦めていたので
期待大で
ワクワクしていま~す