【整形】豊胸手術★手術当日の話

2009.11.03

テーマ：キレイになる為に.:*・°☆(23354)

カテゴリ：★美容整形★

順番が逆になりますが、少しずつ
手術についての事を書いて行きたいと思います。

手術当日。

予約時間が12時30分からだったので、
朝6時に起きてすぐに朝食を摂りました

（術前6時間は絶食・お茶やお水は術前2時間まで）

手術自体が初めてなので緊張と不安でいっぱいでした。

予約時間の前に病院に着きましたが、
手術が遅れるとの事で結構待ちました

それまでに先生とのカウンセリング（説明・マーキング・写真撮影）
看護士さんによる体重測定や採寸などがありました。

そして15時前後に手術室へ。

まず麻酔の効きを良くする為のお薬を上腕に筋肉注射・左手に点滴を。
筋肉注射はかなり痛くて涙ぐんでしまいました

ほんわりと温かい手術台にうつ伏せになると、
目を保護する為のシールが貼られました。

看護士さん「では眠くなるお薬入れますね」（静脈麻酔）

と言われてすぐに

私「なんかフワフワする～」

その後、全く記憶がありません。

なんとなくの記憶が、看護士さん？やスタッフの方に抱えられて
リカバリールームに連れてこられたみたいです。(20時頃）

ベットに横になると寒くて寒くて･･･
すごいガタガタ震えていたのを覚えています。
なんとか看護士さんに「寒い」という事を伝えると、
温かいアイスノンみたいなのを体中に敷いてくれました。

手術が終わった事だけは分かっているので、
旦那にメールを入れようと打っているつもりが手が動かなくて
後で見返すとおかしな文章で送っていたようです。

その後も何がなんだか分からず･･･
看護士さんやスタッフの方と話しているようだけどろれつが回らない･･･

何時間か経ったみたいで、
このままでは１人で帰せないという事で、
近くのホテルを手配してくれました。

まだ手術着なので着替えをする為に起き上がると、
まだ麻酔が抜けていないのとめまいが重なり、
気持ち悪くて嘔吐してしまいました。
とても１人で着替えられる状態ではなく
すべて看護士さんにやってもらいました。

１人で歩ける状態ではないので
看護士さんとスタッフに抱えられホテルまで。
それもめまいが酷くて、頭を動かしたりすばやい動きができないので
10cmくらいずつソロソロ歩く感じで行きました。
途中「救急車呼びましょうか？」と言われたり、
宿泊するホテルでチェックインする際にも
「お医者様呼びましょうか？」と言われてしまいました

なんとかホテルまで送ってもらいましたが夜中吐いてました。(0時30分頃）
その状態は翌朝まで続きましたが、何とか10時頃にはホテルを出る事ができました。
そしてタクシーと電車を乗り継ぎ、13時頃自宅まで戻る事ができました。

帰ってからもしばらくはめまいの影響もあり
通常の生活ができなかったです。

つづく