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カテゴリ:イベント
新潟の県北の城下町、村上市で
9月10日~30日 『町屋の屏風まつり』が行われています 城下町のまちなみをそぞろ歩きしてまいりました 屏風を飾ってあるお宅の前には このような看板が立っています (これは割烹吉源さん) 中へお邪魔すると・・・・・ 昔ながらのお菓子屋さんにはなんとも個性的な屏風 これは字が面白いっ 鳶が飛んで魚が跳ねる? 銀行のロビーにだって屏風です 一番素晴らしかったのは 村上伝統の鮭料理を作る『きっかわ』さん まずは玄関のたたずまい 中へ入ると素晴らしい座敷に屏風やら調度品 鮭について熱く語る、きっかわのご主人 鮭の顔のアップです こうやって約1年吊るされ発酵した鮭は 『鮭の酒ひたし』と呼ばれ酒のつまみに最高っ! ああっ! これに合う酒はやっぱりこれ・・・ 『〆針鶴』 (写真無しでスミマセン) 村上出身の父が大好きだった酒です (味覚も遺伝するのでしょうか???) そういいつつ、ただいま手酌は 村上の『お茶』を頂いております 北限の茶どころとしても有名な村上 町屋の中にもたくさんのお茶やさんがありました 思わず、いつもなら買わない値段のお茶を購入 いつになく丁寧に入れて楽しんでおります はぁ~ やっぱり日本人はお茶ね・・・ って事で 日本の心が残る町、村上へ 是非、お運びくださいませ (観光大使かっ) ただいま稲穂も首を垂れて 稲刈りを待つばかりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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