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カテゴリ:毎日の出来事
本日、無事健診終了ですっ
一番の難関は胃カメラ 咽頭の反射が強い人は カメラを飲む時げーげーしちゃいます この反射は歳と共に弱くなるとも言いますが もともと異常に強い人もいれば 若くても弱くて平気でカメラが飲める人も 手酌の場合・・・先生もあきれるほど強い お隣の診療所の先生は胃カメラがとてもお上手 昨年は『あなたの場合そうだねぁ・・・強い安定剤使ってみようか?』 本来良くないのですが安定剤の注射でモウロウとさせる事ができます でも、以前一般的な注射が効かなかった手酌 昨年は別の強い薬で眠らせてもらいました・・・ 手術前に使うみたいな強いやつでした カメラ中の記憶が全くなく楽といえば楽なのでしょうが 実際はゲーゲーやってるので あとから喉が痛いのと、記憶の無い不安感が・・・ 今年はどうしたものかと 『先生、今年はどのようにカメラを飲んだら・・・?』 『そうだなぁ~そうだっ新しいマウスピース使ってみる? こないだメーカーが持ってきたサンプルあるから』 昨年に引き続き、実験台です・・・・・ 当日、短時間型の安定剤を飲んでおきました 初めて見る形のマウスピースは 舌を抑えるように薄い出っ張りがあり カメラ自体も鼻からする用の細いのを使って下さいました 『安定剤、効いてるねぇ?じゃ、入れるよ ほら、こんな細いからね~』 なんか幼稚園児に声かけるみたいな先生の優しい声 え?あれっ? 楽でした・・・・・ 胃の中に空気を入れる時とか少しげーげーしましたが 今までの手酌からは考えられないホド楽っ ずっとモニターを見ていれたのも初めてです でも、立派な十二指腸潰瘍があり (今までは搬痕だった) 自分の目でもはっきりと見ました 今年こそ、ピロリー退治をせねばだな~ あ、でもまだ健診でやり残した事が 便潜血の検査用に便を2回採る必要あり まだ2回目が採れてない手酌 だって、便秘なんだも~ん だもんで夜は一人ご褒美ビール これで明日は快便で健診終了だぁ~ その他の結果はこれからですが とりあえずエコーの技師さんは 『腹痛は石のせいじゃないんじゃない?』って それにしてもエコーしてくれる技師さんは知り合いの男性 全然ヘイキでお腹を出しちゃう自分がコワイ・・・ お隣の診療所では、手酌での実験を経て 新しいマウスピースの導入を検討し始めました なんか、ばか高いらしく 『消毒して使いたいけど材質的にどうかしら・・・』 と、婦長さんが悩んでおりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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