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カテゴリ:温泉
週末、温泉へ行ってまいりました
湯倉温泉鶴亀荘 昨年6月にワイン会のお仲間に 初めて連れて行ってもらったのですが 懐石料理のようなお料理と 熱くて良い温泉のお湯 冬にもう一度行きたいと思っていました 川の色が夏と違います 雪が溶けた水が川に入り酸素が多くなると 川の水の色が白っぽくなる 『雪白』と言うのだそうです 到着後、さっそく温泉へ 今回はセクシーショットは無しです(笑) ってか、無理(???) お風呂のあとはお楽しみのお食事 まずは前菜 青菜寿司・地鶏くんせい・じねんじょワンスプーン 花豆・きんかんワイン煮・ふきのとう しみ大根・芋がら・干柿チーズ・とうふ味噌漬 鶴亀荘の女将さんは利き酒師 『今日のお酒は何にしましょうか・・・?』 我らがソムリエとご相談です 小鉢は地ぐるみ豆腐 汁ものは『ごんぼ(ごぼう)のすり流し』 ごぼうのアクやえぐみがなく すごく美味しかったです 少し浮いている油はお出汁の鶏の油と それプラスオリーブ油だそうでした! 洋皿で麓山高原豚:地ネギとおろしソース 豚ももちろん美味しかったですが ネギが甘くて美味でした・・・・・ あれ?これってこの間作った イワシのおろし煮にに似てる??? 料理は万国に通じるものなのですね・・・ あいや、バンコクってのは変ですね 色々応用がきくものなのですね・・・ 続いては寄せもので雪中あさつき 桜蒸し こちらでは、関西風の道明寺粉でした 中には会津地鶏が入っていました お食事にとろろご飯 味噌汁はかす汁、あたたまります このとろろご飯のとろろ ザクザクとした歯ごたえがあり とろろ芋が刻んで入っているのかとおもいきや! なんと、林檎が入っているとの事 それで、甘くて美味しいんだぁ・・・・・ デザートは春キャベツと苺のムース すごく優しいお味 シェフは『和風オーベルジュ』と言いました ・・・・・続く・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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