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カテゴリ:イベント
はるばる三重県は鈴鹿市からやってきた友人
家族や友人たちから色々お土産を頼まれたらしい (自分が欲しいものも色々ありそうだが・笑) 限られた時間で様々なタイプのお土産を選ぶ為に 新潟ふるさと村へ行きました ここは言ってしまえば巨大な道の駅 寺泊の魚屋さんから各種お土産物売り場 植物園やイベント広場もあります で、到着したらいきなり牛の鳴き声が・・・ え?牛??? 中越地震の被害や中越沖地震の影響が残るなか 不況の影響もありどん底の不況にあえぐ小千谷など中越 活性化のため小千谷を紹介するイベント 有名な小千谷の闘牛の横綱のお顔は 以外なほど可愛かったです さて、牛さんの後に友人が反応したのは 寺泊の海産物売り場 鮮魚から干物・カワキものまで何でもあり 蟹も大量に並んでいたのですが 手酌『地物』の文字を見て 『本当かなぁ?どっかから来た冷凍品じゃねぇーの?』 しかし・・・発砲スチロールの蓋を開けたら 動いてるっ!生きていますっ!!! 続いては佐渡産のイカ一夜干し これははずせませんよねぇ~ 県外の皆様、これ、ホント旨いっすよ 是非、一度ご賞味下さい 続いて友人が選んだのは村上の鮭の酒びたし これは塩引き鮭をさらに寒風にさらして乾燥させたもの スライスしてそのままでも食べれますが お酒をかけて少し浸して食べるとつまみに最高♪ そう、友人は手酌同様、のんべえなんです(笑) そんな、のんべえを誘惑するようにアナウンスが流れます 『只今より越の寒梅販売抽選会を行います・・・』 友人の瞳がキランと輝きました 4合瓶は比較的楽に手に入りますが 手酌のような平民には一升瓶はなかなか手に入りません 友人とともに 『越の寒梅の一升瓶をめぐるじゃんけん大会』に参加 いつもクジ運が悪い手酌がなんと・・・・ 勝っちゃいましたぁ~(のんべえの意地!) あ、勝ったのはぐーです(笑) 一升瓶を抱えて買い物は続けられないと 一旦車に荷物を置きに出ると 香ばしい匂いが我々を誘惑します カニ汁と越後もち豚で小腹を満たしました このカニ汁、300円なんですが・・・ 半分にぶつ切りした蟹がどど~んと入り 足には身がたっぷり お腹を満たしたあとは再びお土産売り場へ なんか、缶入り柿の種とか頼まれたらしい 土産物売り場には佐渡の朱鷺をモチーフにしたお土産が沢山 朱鷺の卵・朱鷺の家族・朱鷺の子・朱鷺物語・・・ よくまあこれだけ朱鷺だけで商品がって感じ マネっこ土産も発見 これって仙台の○○の月のマネっこ? しかし、何と言っても一番すごかったのは 義と愛のコーナー ブースの真ん中の一番良い場所全部が 愛コーナーでした 携帯ストラップからキーホルダー はては愛ふんどしまであり ある意味、楽しめました(笑) さて、新潟ふるさと村を堪能した後は 味方村の笹川邸へ かつての越後の豪農の家です そちらのレポートはまた後日・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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