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※ 書き込みをサボってる間に
8月に書き込みが出来なくなり・・・ 10月に書き込みます 8月15日 夜 ザルツブルグ泊 私達がHIS経由で予約したホテルの看板 小ぶりながら清潔そうで外観もきれい 一日さんざん遊んで疲れたし、早く休みたい ところが・・・・・ ホテルの玄関にメッセージカード 表書きに『TO Miss 〇△』私の名前??? 英語でびっしり!書いてあり良くわからんけど どうも『ブッキング』とか『別のホテルのリザーブ』 まさか今夜ここに泊れないっ??? と、中から出てきたホテルのお姉ちゃんの説明では やっぱりブッキングって事らしい・・・ 良くわからない早口の英語説明を聞いて別にリザーブされたと言う 『同クラスのホテル』とやらへ向かいました そこは・・・・・ 何やら怪しげな暗くて古~いホテル 廊下もほの暗くて段差がたくさん・・・ エレベーターもかなりレトロ なぜか廊下に巨大なタンス??? 部屋番号が二つ一緒に書いてあるプレート (ここで気がつくべきだった!) 入るとテーブルと椅子などがある中の間が 左右に扉があったけど 初めはこの左の扉に気がつかず(暗すぎ!) 入ってすぐの方の右の部屋に侵入してしまった すると・・・ベッドは乱れ椅子にはだれかのリュック 耳を澄ますと奥からシャワーの音 あまりの恐怖にギャ~と叫び部屋を飛び出しました 中の部屋に戻って良く観察すると、扉が二つある そっか、私達の部屋は左側??? 非常に開けにくい鍵で苦労しましたが しかし無事、入ってみれば・・・ 以外と清潔そうなベッド ただし、激狭 フランケンシュタインの棺桶みたいなクローゼット でも中身やテレビは現代的 ようやく、ひとごこちついての晩御飯 まずはビールとスープ グリースノッケルスッペと言う 小麦粉で作ったふわふわのお団子入りスープ そして名物のウィンナーシュニッツェル 冷静になって考えるに 私達が間違えて入ってしまった方のお部屋の人も びっくりしただろうなぁ・・・ 多分、あちらもふた部屋有るとは知らずに 鍵をかけてなかったんだろうなぁ でもって荷物をおろしてのんびりシャワーしてたら 知らない人が入ってきて勝手にギャーとか叫ばれて(笑) 言い訳ですが、今回の旅行で学んだ事の一つ 西洋人は瞳がブルーやグレーなど明るいので 瞳が黒い日本人より世の中が明るく見えるのだそうです つまり日本人は生まれ持ったサングラスがあるって事 どうりであちらはどこへ行っても暗いわけだ(笑) もうひとつ学んだ事 西洋人は東洋人より体温が高いんだって ガイドさんから聞いたのですが 37度ちょっとの微熱で・・・と受診すると 『だから?どうした?』って話になるので まずはあちらのDrに 『日本人は平均体温が西洋人より低い』 って説明から必要だそうな さてさて、こうしてザルツブルグの夜は更け ちょっとコワくて暗いホテルに戻り就寝 明日はサルツブルグの旧市街散策の予定です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月25日 09時14分27秒
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