テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:旅行
フィジーはリピーターがとても多いんですって。
その理由は、今回の旅行でよ~くわかりました。 なんと言っても、「人があったかい」。 どこでも、誰でも、目が合うとにっこり笑って「ブラ!(こんにちは)」と声をかけてくれます。 行くまで知らなかったのですが、フィジーは他民族国家で純粋なフィジアンとインドからの移住者が半々ぐらいの割合で住んでます。 フィジアンは、ご想像のとおり、男性も女性もアフロヘアでがっちりとした体型。 インディアンは、ストレートの黒髪でほっそりした人が多い。 中には混血なのかな?ほっそりときれいな顔立ちなんだけど、頭はアフロという方もいます。 今では、仲良く暮らしているようですが、 昔は結構対立してたんですって。 公用語は一応英語。だからそれほど困ることはなかったな。 流暢な英語がしゃべれるワケではありませんが、相手がなんとか理解してくれた(^0^) さて、成田を夜発って、フィジー本島に到着したのは翌日の朝。 空港から車で港に向かい、そこから船で1時間のマロロライライ島に向かいました。 マロロライライ島の港では、ホテルのスタッフが歌を唄いながら、ゲストをお迎えしてくれます。 そして一人ひとりに貝殻でできたネックレスをかけてくれます。 フィジーでは、歌と踊りは重要なコミュニケーションツールなんですね。 お出迎えだけではなく、食事の時やお別れの時など色んな場面で スタッフが、すーと集まってきて歌を歌ってくれるの。 歌詞の意味はわからないけど、なんとなく気持ちが伝わってきます。 初日はビーチでごろごろして終わり。 海はすっごくきれいなんだけど、ホテルの目の前は遠浅で、100mぐらい沖に向かっても 腰までしかお水がない。 しかも昼ごろは丁度潮が引いてしまう時間らしく、まったく泳げないの(笑) 体長50cmぐらいの真っ青なヒトデがごろごろしてました。 翌日は、隣のホテルにあるゴルフのショートコースに行ってきました。 フィジー上陸2日目にして、この黒さ・・・隣の友人と比べてみてください。。。まるでオセロです。 ショートコースと言っても距離はけっこうあったんです。 ドライバーが必要なぐらいだったから。 でもね・・・。フェアウエイもラフもグリーンさえも・・まったく境目がわからない・・。 芝というか、雑草というか・・(笑) まぁホテル併設のショートコースですから、 贅沢言っちゃいけませんね。 その日のランチはそのまま隣のホテルで食べました。 ロマニにと違って、こちらはファミリー向けのホテルなので、 めちゃめちゃ騒々しい。 結構な客室数があるはずなのに、レストランは1つしかないの。 ファミレスのランチタイムと同じ状態でした。 離島では、食事はホテル内でしか食べられないので、 正直言って、ちょっと飽きます。 おいしいんだけどね。 この日の午後は、またビーチでゴロゴロ。 カヌーがあったので、ちょと乗ってみたのですが、 これが意外と簡単にスーと動くんですよ(私は漕いでないけど) それで隣のホテルの前まで行ってみたら、 すっごいキレイなリーフがあって、 熱帯魚ちゃんがウジャウジャいるポイントを発見! その時は、シュノーケリングセットも持っていなかったし、 友人夫婦を置いてきちゃってたので、 カヌーから覗き込んだだけで、帰ってきました。 はい、これが翌日の悪夢のはじまりです。。。 では、続きはまた明日・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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