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年明けからソウルへ。
首相の靖国問題とか心配でしたがあまり影響は感じませんでした。 羽田からの出国も初めて。便利だったけど、なんと朝4時集合チェックイン。 でも朝から行動できたし良かったかなぁ。 明洞街歩き、マンドゥとカルククスのお昼。夜は日本語も英語も通じない焼き肉屋さん、ダンキンドーナツで夜お茶。 胎盤入りシートパックなどたくさん買い。 お昼は明洞餃子。20年前と同じ。 しかし街は変貌していた。大きく。 2日目はフルに社会見学。 ツアーガイドを頼っての王宮巡り、景福宮。 やっぱり、きちんとガイドして貰うとよく分かる。池は完全に凍っている。寒い。 迎賓館。美しい。 日光の陽明門のような佇まい 光化門。 日本に関わる歴史の部分はガイドさんも上手に説明されていた。衛兵交代は「イサン」や「トンイ」の世界そのまま。 韓屋の立ち並ぶ北村。 前大統領も住んだとか。良い「氣」をいただく。 そして大好きになった街。仁寺洞。日本の鎌倉、奈良のイメージ。 アンティークや古美術、筆と一緒に新しいカフェやアートがたくさん。 デザイナー達が集まるビル。絶対もう一度行きたい場所!! 黄色のニュルにアイスを入れて食べてる人多し。 帽子や雑貨などたくさん買った。李朝時代の掘り出し物、と言うより現代の新進気鋭のアーティスト達がいるところという感じ。 スタジオで韓服を着て娘達は写真も撮った。 ここにずっと居たかったのだけれどもう一つの王宮、こちらは世界遺産「昌徳宮」に向かう。 ここも、良い「氣」が集まる場所と言われています。大きく深呼吸をすることの多い一日。 夜はソウルタワーから夜景、日本語の素晴らしく通じる焼き肉屋、 そして東大門でナイトショッピング。 ソウルは いや…海外はどこでも、お正月の飾り付けがない分イルミネが延長されていてとても綺麗だ。 東大門の新しいファッションビル「ドゥータ」。まるで「109」みたい。 ここと「ミリオレ」の他は御徒町やアメ横の古い日本の問屋さんの雰囲気。 結局何も買わずに雰囲気だけ楽しんだ。 最終日は東和免税店までぶらぶら歩き。朝食はマックで「プルコギバーガー」。韓国限定だけど、甘めのテリヤキバーガーって感じ。 ソウル市庁前はスケートリンクになっていた。川や橋を見ながら、足がくたくたになるまで歩いた。 ロッテヤングプラザを冷やかし。長女はバルーンタイプのスカートを買った。 ロッテ百貨店まで戻り、デパ地下で石焼きビビンバやスンドゥプ、プルコギを食べた。 ソウルの本屋さんを見たいと長女が言うので明洞のブックセンターに立ち寄った。 有隣堂という趣の本屋さん。 世界の春樹とともに、益田ミリの本がたくさん平積みになっていて驚いた。 みんな階段に座って本を読んでいた。京都の本屋さんのようだなと思った。 市庁の近くのスターバックス。韓屋をそのままつかったり、雰囲気を残したスタバが多い。 お土産にグッドデザイン賞をとったというマグカップを購入。 そして帰国。機内食もプルコギご飯、えっ。三食プルコギだった。 大した買い物はしていないけど、ちょっとカード請求が怖い。 気になっていたシーバイクロエのキルトバッグとスワロのペンダントを買った。 ちょこちょこ化粧品も買った。うわーまた働かなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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