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ソチ五輪を見ながら、長女が言う。
花の'96年組って、あるんだよ。 体操の白井、バレエの二山、ジャンプの沙羅ちゃん、スノボの角野。 なんと、華々しい17歳か。何の関係もなくても、いや関係性がないからこそ。 素直に同年代の活躍はさぞ嬉しいことだろう。 私の頃は花の38組といえば、相撲とプロ野球だったわ。 そう、私にもあった。17歳の頃が。 ユーミンの罪 講談社現代新書 / 酒井順子 【新書】 ちょっと年上の職場の方に貸していただき、電車の中で一気に読んだ。 もちろん読書中の脳内BGMはその内容毎のユーミンSONGS。 私が10代~20代の、そのまんまの恋と青春が走馬燈のように思い出されて。 高校生のときは、見知らぬ世界に憧れた。 スキーが上手い彼にスキーに「連れてって」もらうのがステイタスだった。 車の助手席に座ってどこでも送ってもらう。遊びかたを知っている彼が、素敵な「彼」。 ♪私とあなたと彼女と彼とで笑ったカフェテリア♪ この、「グループ」って曲が、ホント、好きなのよね。 今思うと「バカじゃーーーん!!」だけど… ユーミン凄い。彼女が時代を映す鏡なのか、時代がユーミンについてきたのか。 次女の宿題に付き合って、上野の森の美術館へお出かけする道すがらに読んだ。 上野の森周辺の空気って大好きだ。浮ついたところが無く、落ち着く。 残念なことに冬の澄んだ空気の中の景色は写真に残せず。(電池切れ) 西洋美術館の「すいれん」で遅いお昼の後、 「あまちゃん」のロケ地になった「アメ横」でお買い物~。 久しぶりに行ったけど結構な人だった。 お菓子や乾き物のパフォーマンス販売。韓国の市場のような商店街に次女も楽しそう。 中トロとサーモン、筋子を買った。 筋子は「あまちゃん」でいつも映っていたお店で、次女が覚えていたんだよね。 これは先週のこと。、 先週お出かけしておいて、良かった。この大雪の中、土曜日は二人とも漢字検定。 次女は三級。何点で合格するかで臨時お小遣いが決まるのよ。 長女は二級。何点でもいいから合格してほしい…恥ずかしながら3回目のチャレンジ。 いつも2点差、6点差で不合格。ま、今回はいけそうらしいが(いつもそういっている) その17歳、今日は残雪の中、長女はいつものように模試へGO。 頑張れ、わが家の花の96! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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