いつもここから

実は車で事故ってしまった。

その日は帰りが遅くなるはずだったので車で通勤、夜８時半くらいに家路を急いでいたところ…
後ろから、バーーーーンと追い抜きざまに擦られた。
もう大ショック。体には別状無く、生きているのが不思議。

何が起こるか分からない。事故は初めてじゃないけど…
怖い。

いつもこんな時も、出産の時もダンナは傍にいない。もう私も何も頼まないけどね。
保険会社とはもちろん自分で交渉
（圧倒的に相手ドライバーが悪い。警察対応の間も相手とは一言も口をきかない）、
よって修理も全て自分で頼む。

赤松良子・元文部大臣かつ官僚の連載が読売新聞で終了したばかり。
足元にも及ばないが働く女性の末席にある者として毎朝共感しつつ読んだ。

熟年離婚をした下りと、息子さんを享年５７歳で亡くしたところが、なぜか心に残った。

そんな折、今日の朝の夢。

このブログをはじめる前くらいのずっと昔に、気になっていた同僚の夢を見てしまい驚いた。
いつもはまったく思い出さないのに。目覚めてからその人とのいろんなことを思い出す。

飲みの席で話したこと
好きな本のこと　南方熊楠の話

お互いに転勤してもうずっと長いこと会っていないのに。

仕事がやはりきついので、助けて欲しいと心の底で無意識下でＳＯＳを出していたのかも。

そう、その人の仕事ぶりのことも思い出した。
頭の切れる人だった。

これは何かの予兆なのかな。だったら嬉しいな。

「とめはね！」が完結しちゃったのも悲しい。

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読むのが勿体なくって、最終巻は買ってしばらく読まずに置いておいたくらい。
読んだら、涙が出てきた…
だって加藤千恵さんの短歌が出てきたのだもの！

「迷いながら　ぶつかりながら　揺れながら　過ごした日々を　いとしく思う」

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