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次女は完全にダメなパターンに陥っている。
そしてこの時期、小学校で一緒だったお友達が華々しく マーチや早慶の附属、湘南等の一流県立に進学したという噂を聞くと、なんとも複雑な心境に陥る。 心の狭い母なのだ。 次女は一貫校の新高一。 今まで投資した金額は当社比の姉より遙かに多い。 その投資はハイリスク、ローリターン、いやノーリターン。流行りの マイナス金利。 英検は準二級を二回も連続で落ちた。 漢検準二級も落ちた…(゜ロ゜; 模試もぱっとしない。一貫校の生徒が受ける模試で、一番良いときで偏差値60手前のスコア。 もちろん悪いときは40台。 冬の模試からは、県立高1の人と同じ土俵の模試になるし… 夏前から公文を始めた。今更公文、と思われる向きも多いと思うが、 勉強とは、自分で自ら手と頭を使って修行のようにやるものだから。 だから、ここ。 満点取る、という意識の欠如がダメなパターンを呼ぶのだ。 そこそこでいい、とか合格点で良い、とかは東大京大受ける位の人がいう言葉。 それをすぐに使っているのだから。 で、英検。 漢検。 舐めてるんだよ。親を。打ち出の小槌じゃないんだから、 お小遣いから受検料を2000円分返納して貰った。 この次受けるならば、自分のお金で受検する。受かったら受検料を渡すシステムにする。 さんざんお小言を言ったら、 「ママの大学なんて、有名じゃないじゃん。それなのにあれこれ言わないで!」 あんた国公立なんて、横国と東大、お茶しか知らないよね。 ママはMARCHも二つ受かってたけど。何か? いいよ、わかった。 💢😠💢 ママの大学以下の所だったら、進学しないでよ。お金も出さない。 と、最後は子ども相手に学歴バトル… お姉ちゃんみたいに、大学入試でリベンジは有るのか。 と考える一方、高校入試が無くて良かったなー 有ったら戦えなかったなーと、ほっとするのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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