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【楽天ブックスならいつでも送料無料】オタ女子ぐっちゃん [ 堀内三佳 ]

堀内三佳さんのファミリー漫画エッセイが大好きで、全部買っている。

最近は次女も一緒になって読んで参考にしているらしい…

今回は久しぶりにぐっちゃんが主役。ぐっちは青学に合格し、チア部とスタババイトに忙しい。

我が家の二人と、この姉妹の生活、姉妹なのに…の個体差、そしてハマリものはとってもよく似ている。
財源の豊かさが違うだけで、韓流、嵐、オタアニメ、オシャレ…などなど。
次女ちゃんは「ＨＲ」の読モらしく、とってもオシャレ。

そして巻を追うごとに、パパの出番、存在感が全くなくなっていくのも我が家と同じで切ない。。

しかしところで、今回一番私の心にフィットした記述は、

「昔、子供服やおもちゃ、英会話などなどに掛けたお金が勿体なかった。ぜんぶ貯金しておけば良かった。
　タイムスリップして教えてあげたい。」

ホントーーーーに、その通り！

ナルミヤなどなどのブランド子供服
海外製のおもちゃ。ガチャぽんの数々。
次女は英会話を学童代わりに通わせたもの勿体ない。
（どれもぐっちゃんの比ではないだろうが）

従姉妹に『もったいないよーー』と言われていたのに、耳を貸さなかったのも自分に腹立たしい…

仕事にしても、経済的な問題でも、後悔ばかりの人生だなぁ。

我が家の二人は昔をふり返り、ラブベリのカードコレクションを見ながら、
（なんと今でもプレイして遊ぶ。大学のサークル仲間とも遊んでいる。）

『これ１回百円だよね。すごい金額遊んだんだなぁ。コンサートにも連れて行って貰って、ＣＤも買って貰って。同じデザインのセーターも編んで貰って。お母さんに申し訳ないねって、大学の友達とも話してるんだよね。』

すっごく　変なところで感謝されていました。。。。

でもね、いーの、いいんですよ。　だって、私がとっても楽しかったんだから！！