ばか笑い日記☆

子供が学校に行きだしてから、半日パートして半日は家事をする生活をしてきました。

そして、4年前から、職場の人数が足りないこともあって主人の扶養からはずれて、働くことになりました。

職場が近いこともあって、昼休みの間に買い物をして夕食の準備をして、夜、帰宅して、犬の散歩をして、夕食を仕上げて、布団を敷いて、洗濯物をたたんで、お風呂の準備をして家族を待つ。ご飯作りだけは、家族の健康のために手抜きしたくないのでがんばっていました。まるで、ぱたぱたママだねって子供に笑われていました。

掃除をする時間がないので、平日にある、1日の休みに一気にしていました。

でも、その休みも昨年から、母の様子を見にいくために費やして、家は汚れたまま・・・。

今年から、いろいろな事情で、また、主人の扶養に入ることになりました。

今日も朝から、ずっと掃除していました。こんなにゆっくりとした気分で掃除できるのは久しぶりです。

4年間、がんばってみたけど、仕事も家事も完璧にこなすのは困難でした。掃除をがんばれば、料理をする時間がなくなり、料理をがんばれば、掃除できなくなる。

フルタイムで、ご主人に何も手伝ってもらわず、すべて完璧にこなしている女性がいるとしたら、尊敬します。

時間があるってことがこんなに幸せなこととは、思いませんでした。4年間の忙しい生活があったから、こんな当たり前のことに気がつけたのだと思います。

これから、仕事に行かない日は、掃除もがんばっていきたいと思います。

やりたいことが、いっぱいあります。庭の手入れもしたいし、アロマの勉強もしたいし、パンも手作りしたいし、お菓子も作りたい。やりかけだったトールペイントも仕上げて、習字も少しずつ再開したいし・・・。

もちろん、仕事もがんばります。