全国作文コンクール桜花杯に優勝!
南昌大学の元日本語教師:小坂孝彦先生が教育長をなさっている秋田県若美町の支援を受け、今年も中国全国で日本語を勉強している大学生を対象に「桜花杯」(第7回)作文コンクールが南昌大学で開かれました。この、コンクールには100を超える全国の大学に参加を呼びかけ、今年は180篇の作品が応募。1次審査を合格した35人の学生たちが北京,吉林省,山西省,南京,広州..等から南昌大学に集まり10月23日に最終審査と表彰式が開催。最優秀賞に見事!わが教え子南昌大学4年生の張金菊さんが選ばれました。これまで最優秀賞は1度もとったことがなかったので南昌大学の幹部にも喜んでいただきました。応募者たちも、2次作文試験を終わって、南昌大学の新校区や南昌市の名跡(藤王閣,八一革命記念館など)を見学、秋の1日を楽しんだ後、表彰式と懇親会に参加。南昌大学の学生たちの歓待を受け、同じ日本語を学ぶ同士の交流を深めました。