人生を楽しむ人のブログ

今日は、３日から４日にかけて起こった感情の噴出について書きます。

このことが、その後のいろんな事にも繋がっていて、
自分の成長の糧にもなったし、やっぱりすべては無駄が無く、
完璧なんだなぁ～

３日は初級コースに一緒に参加したＭさんが家に来てくれて、
クリスタルヒーリングの交換セッションをしました。

すぐにはセッションに入らず、あれこれ話に花が咲いてしまい、
２時間ほどした頃、そろそろやろうか、
ってところにアパートの管理会社から電話がかかってきました

「１階の方から、２時間くらい前からうるさいし、
　いつもうるさいとのお話がありました。」

な、なんですとぉーーーーーー

普通に座って話をしてただけなんだけど騒いだり暴れたりしてないぞ

私は、２階だからなるべく音がしないように動作には細心の注意を払ってたし、
録画したＴＶ番組はイヤホンして見てまで、静かに暮らしてきたというのに

もう、私にとっては青天の霹靂

なぜなら、１階の人こそ常日頃からうるさいとイライラしてたから

１階の音が異常に上に上がってきて、くしゃみしてるのも聞こえるし
電話で話してるのも聞こえるし
(「胸が痛い？俺のせいで？」などと恋愛の黄金期の会話が聞こえる)

誰か人が来ていれば話し声がうるさいし３人もいたらうるさいのなんの
若槻千夏みたいなかん高くてバカっぽい女の声が特にうるさかったし
（今日はもっとしっとりした感じの女の声がしてたけど、
　前の女よりは静かでよかった。青春だな。）

ドアの開け閉めが乱暴で、玄関ドアのバタンもうるさいし
特にユニットバスのドアをドアノブを回さずにガチャっと閉める音が驚くほど響くし、

シャワーヘッドを壁のホルダーに戻すときも超乱暴で、ガチャって
ものすごく響くし、シャワーホースが壁や浴槽にぶつかる音もドンって
ものすごくうるさいし、
まぁ、なんて１階の音が響くんだろうと入居してみてビックリ

前に住んでいた所は隣に気が狂ったような人が住んでいて、言っても直らなくて
うるさくてたまらなくて、こっちが気が狂いそうだったので
とにかく隣の音が聞こえにくい物件を探して引っ越してきたのです。

そしたら、隣の音はほぼ聞こえないけど、下の音が異常に聞こえるのです。

　　アタシって、どうしてこう音の問題に悩まされるのかしら？
　　人より音に敏感で気になりすぎるのかしら？
　　(この答えは４日後にやってくるのだが・・・これは後日書きます）

だけど、このちゃっちい木造アパートの構造上、仕方ないことだと思って、
音は下から上に上がるものだし、あえて苦情も言わずにいたのです。

それなのに、１階の日常生活動作が乱暴なヤツときたら

自分のうるさいのを棚に上げて、うるさいだと

自分がどんなにうるさいか、下の音がどんなに上に響いてるかわかってねぇだろ

お前こそうるさいんだよ

って、思ったのに、管理会社からの電話が来たときに言いそびれたので、
すぐに管理会社に折り返し電話をして、そのことを言いました。

管理会社の人は、「お互い気をつけるしかないですよね、下の方にも伝えます」
と言ってくれましたが・・・。

　　前日にＢＢＳＨの学生さんのヒーリングを受けたばかりで
　　「すごく感情を動かされることが起こるかもしれません」
　　と言われていたので、電話を受けながらこう思ってた。

　　「早速来たなこれかーでも喜びじゃなくて怒りですか？とほほ・・・」
　
　　まー、思い返せば、子供の頃から随分と怒りを表現できずに溜めてましたからね

すっかり嫌な気分になってしまいましたが、気を取り直して交換セッションをしました。

しかし自分がファシリテーター役の時は、何度も思い出してはムカついてしまい、
その都度、グラウンディング体操をして落ち着きを取り戻しながらやりました。

こんな状態の私のクライアント役をしてくれたＭさん、ごめんね、ありがとう

Ｍさんが帰った後も、やっぱり考えてはムカついて、うおぉーっって感じ。

大体、こんなちゃっちぃ造りのアパートの構造に問題アリじゃん

普通に話してるだけで、うるさいって言われるなんて
下の音が上に上がりやすいだけじゃなくて、２階の音も１階に筒抜けってことじゃん

下の人は男だから普段から動作が乱暴なんだと思うし
（すべての男が乱暴だと言っているのではありません、念のため）
電話の声も友人が来たときの話し声も、
特別にうるさくしてるわけじゃないと思うからこそ、苦情は言わないでいたのに

そのくせに、家賃が高い
しかも、今度の契約更新後は家賃が千円値上がりするときたもんだ
ふざけんなーーー

リフォームも何もしないくせに、何で家賃が上がるのか納得いかなくて、
値上げのお知らせが来たときには、管理会社に電話して話を聞いて、
その時は一応しょうがないと思ったけど、今回の件でやっぱり納得いかなくなった

それに、今日電話に出た人が、本当に下の人に電話してくれたかどうか、
わかったもんじゃない適当にあしらわれたかもしれない

明日、また電話して確かめなくては
そして、家賃値上げにやっぱり納得いかないって言わなきゃ腹の虫がおさまらねぇ

とか考えていて、その夜、別件で友人に電話をした時に、ついでに
「今日こんなことがあってさ～、また引越ししたくなっちゃったよ」
って言ったのね。

　　この電話でのついでに話したことが、後日、
　　「やっぱりもりけんの言うように大筋の運命は決まっているのか～」
　　と思うことにつながるのですが、これも後日書きます。

友人に電話で詳細を話していたら、
みぞおちがものすごくムカムカとした不快感に襲われ
電話を切った後もずっとその不快感が続き、痛くなってきました

みぞおちに両手を重ねて、心の中で自分に言ってあげました。

「あー、私、怒ってるな～。いいんだよ、怒って。

　怒ってもいいんだ。怒って当然だよ。怒るのは悪いことじゃない。

　私の中には、ものすごく怒りがあるよね。

　今まで、よく怒りを我慢してきたよね。」

怒っている自分をそのまんま認めて受け入れてあげました

でもみぞおちがあまりにも痛くて治らなくて、
小さなカボションじゃとても効かない感じだったので
裏も全面セルフヒールドのカイラス山水晶クラスターをのっけて横になってました。

part2に続く。