人生を楽しむ人のブログ

月夜の晩、満月。空に雲。
父に頼まれた封筒を投函しに、実家の一番近くのポストまで徒歩。
もうすぐ嵐が来る。

月の周りに虹が出ている！！
しかも、虹は八枚くらい花びらがある花のような風車のような形で、月を中心にして回転している。
紫がかったピンク色の多い虹。綺麗！！
「うわー!!スゴイ!!嬉すぃー!!」

そんな空を見られたことに狂喜＼(^o^)／して、ポストを通り過ぎてしまった。
今にも嵐になりそうな低い雲の塊が押し寄せる中、ポストまで戻り封筒を投函。
ポストの中は何故だか新聞でいっぱいで、封筒が風で飛ばされないようにギュウギュウ入れる。
道行く大勢の人は、嵐が来るので帰り道の心配をして、険しい顔して早く帰ろうとしている。
私は家がすぐ近くなので安心している。
嵐の雲の中に、座布団みたいな正方形の11枚の雲が輪になり、でもその輪はすぐに崩れる。
「もっと早く見上げとくんだった!」
何をしたらそうなったのか不明だし、何故そう思ったのか不明だが、雲がそうなるようにしたのは私だとわかっていたから、仕掛けたら最初から見ておけばよかったと思った。
大分嵐の雲が押し寄せて空を覆う。

家に向かい振り返るとまだ空は嵐の雲には覆い尽くされてはおらず、遠くの空に月と虹と、龍が動いているのが見える。
紫がかったピンク色の空。透明で光り輝く。

空を見ているのに、目の前５メートルくらいの空間に何か映像が見えてきた。
黒のサインペンで線描したスケッチみたいな絵で、私と、その後ろに背の高いロン毛の男の人がいる。
横から見た状態の絵。漫画みたいで顔はよくわからない。
その絵はアニメみたいに動き、彼は私を後ろから抱きしめた(照)。
その後、彼は左手で私の左手を上に持ち上げ、右手を私の頭にあてる。
私は頭を前に倒して、何か治療を受けているみたいだった。
「もしや未来のダーリン？!何か癒し系の仕事の人？しかし顔がわからない～」

また別の、女の人が見える。
この人はリアルな人間として見えるが、透き通っていて、向こうが透けている。若く、かわいい。
家までついてきた。
私は何故か「もうすぐ会える？」と問いかけた。
「うん♪」
「電話の仕事？」
「うん」
「○○の仕事じゃない？」
呆れられた。
目が覚めた。

なんだったんだ？！この夢はっ！！
昨日のブログに
「扉は開いた！！待ってるぞ！！」
と書いた途端に未来のダーリンらしき人の出てくる夢を見るとは！！
夢の中とはいえ、私がいつも憧れていた、肉眼ではなくサイキックな感覚で見ている画像で出てくるなんて！
ドキドキしちゃったじゃないのー！！

早く逢いたいいや、逢いましょうダーリン

女の人は、なんだったんだろう？今後、関わっていく人なのかな。
やっぱり○○の仕事じゃなくて、興味持ち始めた電話の仕事するといいってことかなぁ・・・

答えは意外と関係ないところからやってくるから、自分の本当にやりたいことじゃなくても、そこでの出会いが私の好きな仕事に繋がってるという暗喩か・・・

願いを叶えるには、想ったことを言葉にして発信したらとりあえず忘れて、今、目の前にあって自分にできる行動をすること、って言うよね。

電話の仕事が好きな仕事に繋がっているかどうか全く未知なので、何か資格が身に付くわけでもなく高給取りでもなく生活のためにする仕事で方向あってる？って不安になるんだけど、
「方向あってるよ♪」ってことかしら・・・