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カテゴリ:心の中
電車の中は、観察者でいっぱいだ。
誰かを観察している人を観察している人がいる。 さらに、誰かを観察している人を観察している人も、 他の誰かに観察されている。 その人も誰かに観察されている人に観察されている ・・・エンドレス。 ここに小宇宙を見る。 無限に分割された意識が無限に自分を観察する。 そんな仕組みを再現しているのが、電車の中なのではないか。 私は無限の宇宙の一部としてここに存在する。 私を見ているその人も実は自分なのか・・・ ・・・なんちゃって。 でもそんなの関係ねぇ!(小島よしお風に振りをつけて言ってね♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.10 15:08:07
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