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狭いと思っていたが、何も無くなると、ガランとして広く見える部屋。
お世話になりました…ありがとう。 約4年の間…いろいろあったけど、楽しかった♪ 東京から実家に帰る足は、電車と高速バスと、バス停からは父の迎え。 バスの車窓から見る、見慣れた首都高の景色。 実家を出る前、東京へ毎週通っていた時期もあったし、何かと頻繁に実家から東京へ来ていた頃を懐かしく思い出す…。 あの頃は、東京で何らかのワークを受けたり、友人に会うなど、目的や楽しみは東京にあった。 今や、実家に帰るというのに、ワクワクする。 この先、どんな展開になるのか、楽しみなのだ。 そう遠くない将来、結婚して、また実家を出るだろう。 他にも色々とある秘やかな望みは「叶う」という感覚♪ 不思議な自信♪ 等々、いろいろ感慨に浸っていたら、前日は3時間睡眠だったのに、眠らずに到着。 (最寄のバス停から実家まで4キロメートルあるので)バス停まで迎えに来てくれた父と、車内では何も話さなかった。 うちの場合、それが普通。無理に話すことはしない。それが自然。それでいい。 実家に着くと…ウグイス〓の声、カエルの合唱〓、田んぼには白鷺、土の匂い、満開のすずらんの香り〓、季節の花々〓、みずみずしい木々の新緑、ミント、苺、等々…見える景色はほぼ緑色〓、雨の音、頬を撫でる風…やっぱり田舎は落ち着く~〓 約4年間の東京生活があったからこそ、実家に居ながらにして味わえるありふれた自然を、より深く味わえる(´ー`) 以前は庭から見えるものは当たり前過ぎて、自然といったら長野県の穂高とか、山深い奥地だというヅラをかぶっていた(笑) 関東平野の、田んぼと畑と里山しかない田舎も、美しい自然に満ち溢れていたのだ。 「なんだ。あったんだ、家に。」 宝物は既に全て与えられていた。 って、またまた宝物みつけちゃった♪ 元々ある宝物にはなかなか気付けないものだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.13 23:37:13
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