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夜。
両親は親戚の新盆見舞いで不在。 無造作にタンスの上に置いてある母のノート。 何が書いてあるんだろう? いや、見てはいけない。 …だけど気になる。 …あぁ、見てしまった。 日々の出来事や気持ちなどが書いてある日記。 最近のある日。 「心安まらない。オヤジ(←私の父親、つまり母にとっては夫)と○○(←私のこと)も心配だし、いつになったら心が安らぐのだろう? きっと生きているうちは無理だ。」 なんと、そんなにも心安らげず、絶望していたなんて…。 涙が滲んできた。 父のことはいかんともし難いが… ごめん、私も心配させてばかりで…。 生きているうちに、心安らぐ日を迎えさせてあげたい。 無理だなんて、言わないで。 申し訳ない気持ちにさいなまれ…初めてポノりたくなった。 ホ・オポノポノについて、未だ本を読んだことは無い。 友人から 「四つの言葉を唱え続けると浄化になる」 と聞いただけで、ほとんど実行はしていなかった。 ある時点でやろうと思ってもすぐ忘れてしまうのだ。 心がこもっていなくても、ただ唱えればいいと聞いているが、初めて心から言いたくなった。 ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 親の忠告を無視して好きにした結果、不安定に見えるかもしれないけど、 「生きていることそのものが喜び」 だと知った今、私は幸せなのです。 もちろん、凹んだり、悲しんだり、怒ったりするし、悩むこともあるけど、それらも全部引っくるめて、美しい人生なのです。 頭じゃなく腹からそう思えるようになったのは、親の忠告を無視して好きに生きたからです。 親の意に反し、家を出て経験した様々なことが血となり肉となり、生きる意志のなかった私が 「生きる、ただそれだけで幸せ。存在するだけで幸せ。」 と体感できるようになったのです。 「だけど、そう思えない瞬間も、あっていい。常に絶好調でなくてもいい。」 と、柔軟に捉らえることもできるようになりました。 人生という旅の途中、すべての瞬間が、素晴らしいのだから。 さて幸せに形は無いと体感したけど、内面の豊かさを具現化するのも素晴らしいこと。 宇宙に発信。母が生きているうちに、内側から溢れる豊かさを、幸せを、喜びを、具現化させて親孝行させてください。 やっぱり私が幸せならそれが親孝行になるから、私の野望の実現よろしく! あれ? 申し訳ないモードはどこかへ行っちゃった♪ なんか楽になっちゃった♪ ポノ効果? ポノもたいっち♪効果で増幅されてるかも♪ エヘッ(´ω`)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.10 05:15:12
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