行政書士事務所日記「京都のど真ん中で」

数年ぶりの友達からの連絡がありました。

「荒地になってる土地を売ろうか迷ってる」とのこと。

田舎の原野のような荒地を売ってくれないかという業者からの申し出があり
迷っているらしい。
いろいろ話を聴いてみると非常に怪しい内容。

うちの実家も30数年前に原野商法にひっかかったことがあり、その土地に関して
その後も数社の業者から売ってくれという電話があったことがありました。

普通の人なら買おうとは思わないような土地で、怪しいので全て断ったんですが
いわゆる原野２次商法です。

早速、法務局、大阪府庁などで確認してみると訴訟が数件起こされている会社で、大変怪しいことが判明しました。
報告書を作成して友人にアドバイス。
友人としてはやめたほうがいいとアドバイスしましたが、私契約に介入することは
できませんので、判断は自己責任であることを言い添えておきました。
事前にトラブル回避することができたんじゃないかな

しかし！

駐車するときに、その友人のうちの隣のブロック塀に車の後部を当てちゃいました。(+_+;

人のトラブル回避して、自分はトラブル発生したというなんとも情けない今日の私でした。

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＜これまでの私からのコメント＞
rhmanaさん
開業準備中の主婦の方です