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2005年09月21日
カテゴリ：雑感
e-Japanで電子化が叫ばれて久しいですが、どれくらい電子申請が活用されているのか、ちょっと調べてみました。
国の機関で公開しているのは、国税庁のみ。 e-Tax利用件数は、確定申告2,167万件に対して2.2万件で0.1％程度のようです。 しかし国税庁のHPにアクセスし利用して申告した件数は69万件、3.2％らしいです。現状でも、e-Taxが扱いやすいもの（個人認証無し）なら67万件は利用が増える余地があるようです。 申請する側で認証を取るところにネックがあるんですね。 京都市でも電子入札を始めるみたいで、こちらは紙ベースの入札申請をなくすようです。 端末ない人はどうするかって？ 市庁に端末のところまで出向いてタッチパネルで申請するようです。 なんだろう？これって電子申請？ これらの電子申請では、代理人による電子申請は眼中にないようで、我々がどのようにタッチしていくか？タッチしようがないのか？ とても気になります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年09月21日 18時30分18秒
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