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カテゴリ:雑感
年末調整説明会に参加してきました。
今年がはじめての給与支払者としての事務ですから、しっかり聞いておかないとと思い参加しましたが・・・ 源泉徴収事務、給与支払報告書について、年末調整のしかたについてでしたが、講師の三人、すべて書きものを棒読みで、わかりにくいことはなはだしかったです。 年末調整については、ビデオ解説があったのでまだマシでしたが。 ビデオでは久々に生島ヒロシの顔を見ました。最近出てないですもんね。 こんなところに出てたんですね。 会場出口付近には、年末調整のしかたや源泉徴収の仕方についての書籍を販売していましたが、そもそも税金を適正に申告してほしいのは国のほうなのだからただで配ってもいいのでは。何か本末転倒な気がします。 給付や助成してくれるのなら、書籍を買ってでもと思いますが。 こんなややこしい事務を国民の側で負担させるようにしているわけですから、道理で税理士のニーズがあるわけです。税理士の登録者数は行政書士の2倍ですからね。 行政書士の作成する書類ももっと難しくしてくれれば行政書士の仕事が増えるんでしょうね。 税金を適正に徴収したいのなら、税務はもっと簡便にするべきだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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