|
テーマ:今日の出来事(292805)
カテゴリ:アポスティーユ、私文書認証
行政書士は英語に翻訳するとどうなるか?
行政書士という資格と全く同じものは海外では存在しません。というのも、行政書士制度は行政書士法という特別の法律で定められた日本の制度だからです。 似たものに、イギリスのSolicitor(ソリシター。Barrister(バリスター)=法廷弁護士に対して事務弁護士のこと)がありますが、これもイコールではありません。 Administrative Scrivener=行政代書人、うーーん近いけれど現在は行政書士は作成できる書面について代理人として作成できるし、手続きの代理もできるので単なる代書人でもない。 他には、Gyoseishoshi Lawyer、Administrative Lawyer、Certified administrative procedurers specialist、Administrative (Documentation) Lawyer等々。 総務省で統一した英語訳を提示してほしいと思いますね。 パスポート認証、アポスティーユならアルク行政書士総合事務所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|