332964 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

セミリアイア「晩年」日記

セミリアイア「晩年」日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

q蔵

q蔵

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

フリーページ

ニューストピックス

2024.06.10
XML
カテゴリ:日々雑感
​​昨日は、一日家で試験採点、課題の模範解答などを終え、週に2回はする1階掃除もした。ピアノは、『夕焼け小焼け~ジャズバージョン~』の譜読み。『人生のメリーゴーランド』はさらによくなっている感じだ。暗譜。弓のヴェインも補修した。

夕食は、スーパーの特売のお寿司に、道の駅で買った山わさびをおろして散らすようにかけていただいた。こうすると、安いお寿司もおいしい。

今朝は5時に起き、いつものピザと珈琲に最近常食になりつつある皮付きジャガイモ(きたあかり)をトースターで焼いたのを3つ。

予報では6時には上がるはずだった雨がまだ降っていて、射場には行けない。

これも最近ちょっとハマっているABEMAの麻雀TV。今朝方は「girls' fight」という名称の女子のトーナメント戦だった。結構、有名な人もいて、なるほどと思うことが多い。ただ、トーナメント戦の準決勝、二人勝ち上がり、3半荘という特殊条件の戦いなので、そこに合わせて打つ。今回は、最後の一局でも全員が勝ち上がるチャンスを持ったまま、という面白い展開だった。

モーサテを見ながら、どうやら円安はまだ続きそうだという話。いわゆる「エコノミスト」という連中は、ミクロの経済動向、例えばアメリカの雇用統計が予想以上に好調で、まだまだ利下げには動けそうもないこと、逆に日銀の国債買い入れの減額は市場の予想通り程度で、日本の金利はまだまだ低金利のままだ、などという「予想」を毎日しゃべるのだが、自分は今の円安は続くし、もう一段、二段の円安があると確信している。

日本経済が今後、一段と成長するとは思えない。賃上げがあったとしても、もはや人口のマジョリティである年金生活の高齢者には、関係のない話だ。だから「内需」は先細り続ける。では、輸出は例えばトヨタの型式認証のデータ不正など、いわゆる日本ブランドの根底が怪しくなっている。半導体も、熊本で外国資本の大工場ができ、北海道では国産メーカーが兆円単位の政府援助を受けて稼働を目指しているが、それが成功するとは限らない。ライバルは多く、今目指している技術水準が稼働するころには最先端ではなくなっている可能性も高い。

そうなると、日本はすでに「先進国」の地位をこれからの20年でずるずると失っていくだろう。そういう国の通貨が、例えば1ドル80円などという超円高水準になるはずもなく、現在は日米金利差が原因とされる円安は、むしろ構造的なものと思われ、水準を切り下げ続ける。おそらく1ドル180円という時代は遠からずやってきて、その時は1ドル200円になったら、ということをエコノミストは喋り散らすだろう。

と、ここまで駄文を綴っても雨は小降りで止む気配がない。しょうがないから、録画しているワースポでも見ながら、雨止みを待とう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.06.10 06:43:37
[日々雑感] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X