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カテゴリ:漫画
手塚治虫先生の名作(…と思ってる)
「どろろ」を読みました (手塚治虫ワールド→http://ja-f.tezuka.co.jp/) 主人公の百鬼丸は生まれながらに身体の48箇所を魔物に奪われますが 医者に拾われ、魔物と戦える身体を手に入れました。 こんな感じで両手に刀が仕込んであります。 「これで、なんで手や指が動くのか?」なんて思っちゃいけません。 旅の途中でドロボウ少年のどろろに出会いますが… 実は…ワケありでした。 実の弟と戦うことになってしまうし… 全体的に少々「重い」内容です。 魔物を倒すことで自分の身体を取り戻せます。 この魔物を倒して身体の5箇所を取り戻したんですが… 結局、48箇所全てを取り戻すところまでいかず 未完でございます 「魍魎戦記マダラ」という漫画がありましたが この「どろろ」がベースになってますね。 以前、友達に言われました… 魔物を倒すごとに、身体が生身になっていくわけで なんで、ヒーローがだんだん 弱くなっていくのか? 僕はそんな「どろろ」が ステキだと思います 来年、映画にもなるそうですね。 観てみたいけど、観たくない気もしたり…複雑です。 (映画公式サイト→http://www.dororo.jp/) これ欲しいんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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