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昨年実家に帰ったときに、うちの父が土地をかしている人ともめていて裁判をおこしていたのですが・・・ ありゃりゃ、まだやっていました。 そしてあさっての裁判で3回目だそうですが 今日弁護士の人と打ち合わせにいってきて 裁判官が和解の方向にもっていきたいとの旨。 その方は、いろいろ難癖をつけて地代を払わないんです。 その難癖のつけ方が、すごくいやらしくて 向こうの都合の良いように勝手に既成事実を捏造するのですね。 例えば向こうが 「おたくとうちでこの土地を共同売買しましょうよ」と話をもちかけてくる。 うちの父はそんな気さらさらないが、 「その件は、仲介人を通してあらためてお返事させていただきます」と答えたはずなのに 数年たってから 「共同売買にお互い合意したから、その合意した以降は、地代を払う必要がなくなったので、滞納したわけではない」とか。 勝手に隣近所のひとをけしかえて組合みたいなのつくって 地代値上げ反対!デモをしたり。 (値上げったって1坪あたり10円ですよ。10円!!!) そんな風なのがいろいろあって その方と以前調停をしたら その調停人というのが、その方の友達で、裏で手を組んでいてうちの父が不利な立場になるという窮地にさらされたのです。 なので、こちらから裁判をおこしたというわけ。 しかし、裁判というのはお金がかかるものなんですね~~。 和解案は 現在の 1坪の土地の値段×坪数 で出た金額の 借地権でいうと5:5なので半分を相手に、しかし ==うちの父はその土地を売るつもりはなく先祖代々から持っているだけだし、 もともと、うちの土地なんじゃー!! その人が地代滞納したりとか (読んでいるとむなくそ悪くなるような、 勝手に向こうの都合の良いように解釈してつくりあげた内容 筋が通っていない) つけてこなければこんなはめにはならなかったのだから== その価格の1/2を相手に。 つまり土地を売ったとして1/4の金額を支払いますよ。 その上に、家の取り壊し費用を100万円前金で支払いますよ。 残りは家を取り壊して更地にしたあと払います。 と言う方向へもっていくらしいです。 そして・・・ この裁判でかかるであろう弁護士費用がおよそ300万円以上 合計すると、その土地を新しく買ったのと同じくらいになってしまうそうです。 もともと持っていた自分のものを何でお金払って買うの? ・・・・てな感じになってしまうんです。 あ、もちろろん、*出て行ってもらっても土地は売りませんよ。 *その人はそこに住んでいません。 自宅は別のところにあって、昔建てた古い家 (1Fをアパートにして2Fを塾に使用していた) 今は空き家になっているんだそうです。 でもね・・・・ お金の面では損したけど 出て行ってもらって一切縁を切ってすっきり!!!するので父は大喜びです。 祖父の時代からいろいろなんせくをつけられていてなめられていたので。 昔その人の奥様にはうちの母はいろいろいじめられたそうです。 貸しているほうがいじめられるって・・・・(爆) うちの母は気が弱いから。。。(私なら負けないのに^^) 腐ったリンゴが一つあると、まわりのりんごも腐るというじゃないですか。 やっぱりそういうお方とは縁を切って 運を落とさないようにしないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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