La torta de chocolate

今朝、公園の砂場で遊んだ帰り、
朝の9時前、公園の向かい側にある小学校？
（この間まで幼稚園だったのだが閉鎖されて、　しばらくしたら、
　新しく小学校になっていた・・・どうみても幼稚園の規模なんだけど。。。）
のこどもたちが庭に出てきた。
ブランコで遊んだり、
もってきた果物とかお菓子を広げて食べたり（朝食かな～～～）
＊こちらの小学校は朝の7時から授業開始です。幼稚園はだいたい9時から＊

その前を通りがかったうちのモカちゃん、
足を止めて、興味深そうにじ～～っと見ている。
「モカちゃんも、幼稚園行きたい？」

それに気づいた７～８歳くらいの子供たちがわーーーーっと寄ってくる。
（ちなみにフェンスで囲ってあります）

「わぁ！！中国人だ、中国人だ！」
「ねね、中国人なの？」
「かわいい～～っ！！」
「見て！あのお目目☆」
「ああ～なんてかわいいの♪」

ダーリンなら「中国人」だといわれただけでムッときて怒りますが

こどもたちは別に悪意があって言っているのではないので

「あなたたち、中国人？」ときかれると、私はいつも
「はいはい、そうですよ～～」と答えます（嘘つきmi☆ca）

「ねえねえ、トイレットパーパーは中国語で何ていうの？」
「ショウジィ」
「ショウジイ！！」
「中国人はスチ（sushi）＊ここの人たちはシの発音ができないのでチとなる＊とたこを食べるんだよね」
「僕、すしは好き？」
「うん、食べた事あるよ」
「たこは中国語でなんていうの？」
「（たこはなんていうか忘れちゃったな。日本語で）タコ」
「タトォ～～！」
「タ・コ」
「タコ～～！！」

小雨が振り出し、そこへ先生が登場。
「さあさあ、雨が降ってきたから中へ入りましょう」