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カテゴリ:なんてことない日常
今朝、モカちゃんと公園をぷらぷら散歩していると・・・・
向こうから見覚えのあるばちゃまが、私に声をかけてきた。 「私よ、マリア・ホセ!!覚えている?」 「ええ・・・もちろん、もちろん」と答えたものの 頭の中では、(えっ・・・誰だったっけ?あ、そうだ、そうだ!!) 公園の川向こうに住んでいる人で(ご主人はスロバキア人だそう) 昔私が妊娠中に太極拳を少し教えていた人。 「また、太極拳のクラスを再開したいんだけど~~」 と、提案された。 一瞬、このおばちゃんに太極拳(一番簡単な24式簡化太極拳)を教えて そのお金で黄老師の太極拳クラスの授業料にあてようか・・という考えが 頭をよぎったのですが・・・・・。 やっぱり、断りました。 そのかわり、 「今、私も習っている中国人の素晴らしい先生がいるから」 て、黄老師をまたまた紹介しちゃった^^ なぜ・・・・断ったのか? だってね。。。 やる気はまんまんでもね 約束した時間に来ないのよ!!!(爆) 後で電話をかけてくるんだけどね。 クラスの時間にこっちが行くでしょ? ま、たいてい20分は遅れてくる。 ひどいときは1時間待っても・・・・結局来ない!!! で、お金持ちなのに、2人でやったら、友達と3人でやったら 授業料はいくらまでディスカウントしてくれる?てきいてくるけど 3人そろわなくて1人だけだったときは ディスカウントしない値段をちゃんと払ってくれるとは思えないし(爆) それに、1時間教えるのって結構疲れるんです。 スペイン語であれこれあれこれ言えないから どうしても、1時間ほとんど一緒にやってみせなければいけない。 自分のペースで自分の太極拳をしっかりやって いい汗かくのと 「はい、もう1回~~」 「はい、もう1回~~」 「ここはね、こうですよ~~」と つたないスペイン語で教えるの、疲れますーー; 日本で太極拳の先生をしていたときは 生徒がある程度、経験がある人たちで もっと上手くなりたいという人に私がちょっとこつを教えると 今まで、できなかったのが急にできるようになったと大喜びされたり とてもやりがいがあって楽しかったのですが。。。。 というわけで、 おばちゃんとその友達は太極拳を習えてラッキー☆ 黄老師も、どんどん生徒が増えてラッキー☆ めでたし・めでたし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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