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カテゴリ:モカちゃんの日常
今日は、指定されたところへ、モカちゃんの歯のレントゲンをとりに行きました。
タクシーに乗って10分くらいのところなのですが タクシーで10分のところでも、 私にとっては久しぶりの遠出です! 歯と顔のレントゲンをとる専門クリニックについて すぐにレントゲン撮影をするはずだったのですが・・・・。 私がモカちゃんを抱っこして椅子に座ったまではよかった。。。 ただ、望遠鏡みたいなものを口にちかづけてパシャッと撮影できる こどもでもOKな機械かと思っていたら 感光紙みたいなものを、ちゃんと歯にあてないと撮影できないんです。 でも、、、、、 モカちゃんはもう、あばれまくって、のけぞって、おお泣きして 全然ダメです>< その力といったら! しょうがないので、しばらく休憩。 モカちゃんは 「もう!こんな怖いところは早く立ち去りたい!」とばかりに 出入り口(戸は開けっ放し)から出て 建物の中の階段を指さして 「(あっ)ち!(あっ)ち!」 スペイン語では 「alli! allii!(あ)じ!(あ)じ!」 **スペイン語に近い発音だった** と言って、どんどん階段を上にのぼっていきます。 今度は4人がかりです。 ダーリンが抱っこしておさえつけ、 看護婦さんが顔をおさえつけ、 私はその感光紙をモカちゃんの撮影する上の前歯の下にあて もう一人の看護婦さんが撮影です。 モカちゃんのものすごい抵抗で 感光紙をおさえている私の指にモカちゃんの下の歯型がついてしまったほどです。 もう、ぐしょぐしょにおお泣きするも 撮影が終わって 看護婦さんが、使い捨てのゴム手袋で風船をつくってくれると もう機嫌がなおってにこにことそれで遊んでいます。 これから、歯医者通いは大変だな~~。 あ・・・ 思い出したーー; 私も、小さい頃、歯医者に行くたびに 歯医者に近づくにつれ、大泣きしていました。 でも、絵本を買ってもらうと泣き止んだ優等生の私だったよ。 (本当は、絵本を買ってもらった駄菓子や =駄菓子やの隅に、絵本がくるくる回転する金属のものに入れて売られていた。 今でも、書店でこどもの絵本コーナーにもあると思うが・・・= のお菓子がほしかったんだけど それは言えなくて、絵本で我慢していたの。。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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