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カテゴリ:なんてことない日常
水曜日は朝から1日雨。。。。
ロサルバさんを辞めさせちゃったから 1日中モカちゃんの遊びにつきあわなきゃいけないけど 雨で公園に散歩にも行けないし。。。 外に行きたがるモカちゃんにつきあって ボールを持って、アパートの玄関で守衛さんと一緒に遊ぶ。 そろそろ帰るか~~ 「チャオ~!☆」と言って部屋にもどろうとした私だが モカちゃんは階段のところにくると 地下1階にむかってボールをぽーっん!と投げる。 しょうがないので、また、地下(部屋2家族分と駐車場がある)で遊ぶか~~ と、モカちゃんの手をひいて階段をおりていくと。。。 あれ?あれ?あそこに落ちているのは何? 2つに折りたたんだお札が落ちていました。 50000ペソ札4枚、しめて20万ぺソ(約1万円)!!! だけど・・・ お金を落としたであろう持ち主は、90%私には誰だかぴんときたのでした。 残念っ!! 私たちがアパートの玄関で遊んでいるときに 玄関を出入りしたのは ◆スクールバスの到着でこども達を迎えに行くお手伝いさん1人 ◆クリーニング屋の配達が来たので受け取りに来たお手伝いさん1人 ◆外から帰ってきたここの住人のおじいさん1人 ○お手伝いさんは2人とも、2階か1階の住人で地下に行った様子も あんな大金持ち歩く事もありえず。 ○門番さんも地下にあるトイレと玄関を行き来するも、ありえず。 ○さっき同じように地下で遊んでいたときは何もなかった。 ○お金を拾った直前に地下に行ったのは、地下の住人のおじいさん、 しかもつい先ほど。 玄関を通らなくても、地下の駐車場から出入りもできるから 1,2,3階の住人が地下の駐車場に行ったということも考えられなくもないが 玄関には地下の駐車場を監視するモニターが設置されていて 私にはその間に誰かが車を出し入れした記憶もなし! というわけで・・・ 誰が落としたのか、見当もつかなかったら ありがたく頂戴したところだったのですが^^; お金を拾った場所のすぐ目の前にあるおじいさんの部屋のドアのブザーをならしました。 私が「お金を落としませんでした?」てきくと 確認する前に「え?あ、あ、20万ペソ」と正確な金額を言ったので 確かに、私が拾ったお金の持ち主はおじいさんでしょう。 だけど・・・ ありがとうのお礼の一言もなく 「あ、あ、どうも、さよならっ!!!」 と、バタンとドアをそそくさと閉められてしまったんですよ~~~。 あとでダーリンにこの話をしたら 「あんた、日本人だね~~~」と言われましたが この目で落としたところを見ていないとはいえ、 自分ではあんなに状況がはっきりわかっているのに しめしめ^^と猫ババは、やっぱり良心が許しませんよね~~。 きっと、今回拾ったお金は絶対に いつか、何百倍にもなって戻ってくる と、信じてま~す☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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