La torta de chocolate

今日は、購入したアパート（日本でいうところのマンション）の最終契約に行ってきました。
私とダーリンと友人。
向こうは、建築会社のオーナーと、公証人の人。
公証人の人が作成した書類を確認していると・・・

私の身分証明書の番号と登録地が全く！違う。
誰か別の人のを書き間違えていました。

ま・・・・ここの部分は、今日中にすぐに訂正しておく・・・ということで
後は問題ないので、契約書にサイン。

それと・・・この公証証書の作成とかにもお金を払い（会社とこちら折半で）
その後、何だか知らないけど、新しくできた税金だとかで
またまた2ヶ月以内に、会社の人とこちらで一緒に公営の宝くじとかを管理しているクンディナマルカ県の役所にいって税金を払う（住宅取得税とか贅沢税みたいなもの？？？）
その後、その証明書を持って、公証人役場にいってその払った税金の５０％を支払うなどなど・・・。
日本の場合は全く知らないのですが、住宅取得にはいろいろ雑費がかかるもんですね～～。



さてさて・・・・・
肝心のアパートの出来具合ですが、10月末引渡しといわれていたのに
どうみても、まだとんてんかんとんてんかんやっています。
だって、エレベーター動いてないもん！
１階のサウナルームもまだ工事中。
受付けの門番さんの部屋もまだまだ工事中。
上にあがって私たちの部屋をみてみたけど
まだガスコンロ、ついてません。
トイレの収納棚、ついてません。
クローゼットのとって、ついてません。
もちろん、電気・ガス・水道はあと数日だそう。
それから電話は後１週間後だそう。
それに、まだコンクリートむき出しのところとか、
壁にぬったペンキがとびちったままの硝子窓とかさっしとか～～。

ま・・・こんなもんでしょ。

それでも明日無理やり引っ越してくる家族が３組ほどいるらしいです。


日本だったら絶対に考えられないけど
こちらでは、建物自体、まだ未完成で、とんてんかんとんてんかんやっていても
ひっこしてきて住み始めてしまうのって結構当たり前なんですよね～～。
日本だったら、まず引き渡さないでしょ（爆）
日本人だったら、この状態では誰も引っ越してこようとは思わないでしょ（笑）


とりあえず、私たちは１１月末に引越し予定なので
現場監督の総責任者のおじちゃんに
まだ引越しは急がないから、そのかわり、ここのキズとかここの汚れとかここの部分とか床とか
ぜ～んぶぜ～～んぶきれいにしておいてね☆