La torta de chocolate

無事到着しました。

子連れで飛行機に乗るのはやはり大変。
生後1年未満でバシネットを使用できて、ほとんど寝ている赤ちゃんのときのほうが楽ですね～。

モカちゃん、飛行機に乗ったばかりのときは上機嫌なんです。
私やダーリンのシートベルトをはめてくれて
自分で自分のシートベルトしめて、
雑誌をみたり（逆さまだけど＾＾）
いろいろ独り言を言ったり
ジュースとおつまみが来るのを首をながくしてきょろきょろしたり。。

ところがいざ肝心の離陸時になると
すっかりあきてしまって「抱っこ抱っこ」となります。
そのたびにスチュワーデスさんに
「２歳過ぎているでしょう！一人で座らせてシートベルトしめて！」と注意されるのですが
（利用した日系のほうではなく米国＝南米路線でのことです）
仕方なく一人で座らせるも、わーわーわめいて泣いて結局シートベルトをすりぬけちゃうんですよね。。。



午後に自宅に到着、さすがにその日の夜はぐったり。
翌朝は、モカちゃん朝3時半起き、普段昼間はほとんど昼寝しないのに昼間ぐーぐー寝て
翌々日は4時半起きです。

時差ボケとは関係ないのですが・・・
モカちゃん、夜中おもしろい行動をとります。

まず、眠くなると
「ねんね、ねんね」と言うのですが
かならず上着を着て靴をはきたがるんです。
「くっくはいては寝ないのよ」ととりあげると大騒ぎ！
はかなくても、しっかり抱いて眠ります。
ついでに、ジュース（紙パック）とビスケットも要求し、それを　ベッドサイドテーブルに上において満足して寝ます。
そして・・・・
夜中に突然起きて、私に「おっぴ！おっぴ！（起きて！起きて！）」と泣きべそかきながら私に命令。
起きて指示されて行く場所は、台所の冷蔵庫。
冷蔵庫のドアを開けて何がほしいかきくと
ジュースとみかん。
（・・・・・サイドボードにおいてあるジュースは飲みたがりません・・）
ジュースとみかんをかかえて意気揚々とベッドへ。
またまたサイドボードにおいてベッドへ。
「モカちゃん、電気消して」と頼むと
「ママ！ママ！」と私が消せと命令。
電気を消すと、今度はサイドボードを指差して怒っています。
ジュースがほしいのかと渡しても違う様子。
つけておいたマイナスイオン発生器の電気も消せという命令でした。
そしてまた数時間後に目覚めて
ひとしきりみかんを食べて、ジュースをペットボトルごと飲みほすとまた眠ります。
（あ～～・・・本当は虫歯になるからいけないんだけどね）