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テーマ:北スウェーデン(64)
カテゴリ:kirunaboのつぶやき
明け方に、娘が「一緒に寝ていい~?」と私達のベッドに移ってきたので、またまた追いやられて朝6時半に起床。
ふと、東側の窓を通して、ルオッサヴァーラバッケンを見ると、何か、白い煙が立ち上っている。 昨夜就寝直前に、同じ場所で投光器が使われているに気がついていて、何だろう???と思ってはいましたが・・・。 朝6時半ではちゃんとした写真が撮れなくて、十分に明るくなった8時頃の写真が下のものです。 夫を起こして、「何か、怪しい感じなんだけど・・・」と一緒に見てもらったら、「今朝の気温、マイナス5度って言ったよね(注:私は、起床してすぐに外気温を調べる習慣があるので)?!。じゃ、造雪機が動き始めたんだよ。」とのこと。 このルオッサヴァーラバッケンは、実は廃坑なのですが、すぐに地下水が溜まりやすくて、ここのスキーゲレンデが開いている間は、地下水圧を下げるため(?)に毎晩、水を汲み上げて造雪しています。 その造雪機が、夜間(外)気温がマイナス5度を下ったところで、操業をはじめるとは、、、初めて知りました。 確かに、今朝は相当冷え込んだみたいで、家の西側のtomt(plot of land)は、写真の通り霜で真っ白でした。 ちなみに、今週は2回程、降雪がありましたが、まだ積もるまではいっていません。でも、そろそろです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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