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テーマ:北スウェーデン(64)
カテゴリ:研究者のつぶやき
今日午後2時のスウェーデンの天気予報。svt.se/väderより借用しました。 スウェーデン中西部で、今日は嵐で、夫の実家があるダーラナ(中部)ではかなりの量の積雪との予報が出ています。 で、実際のキルナ(朝7時現在)は、 今日だけで、2cm以上の積雪があるかも!? ところで、週末なのに、今朝は5時半起床。昨晩、職場のコンピュータにリモート・ログインして、そこで走らせていた計算ジョブの結果が気になって、いつもより早めに目が覚めた次第、な訳です。 私は筋金入りの朝型人間、つまり、夜がからっきしダメ(就寝は平均22時)な訳で、朝のうちに、いろーんなことを片付けてしまう人間です。 で、夫や子供達は、夫似の夜型人間でして、週末、仕事がしたくて、でも、子供達に邪魔されたくない時は、こうして早めに起床して、仕事をする訳です。 今、出来た計算結果を受けて、別の計算を走らせているところなので、こうした空き時間で日記への書き込みも出来るという次第です。あ、でも、そろそろ、計算結果が出そうなので、これにて。 日曜日の朝8時に、ラジオ(SR/P1)のvetenskapsradion(ヴェーテンスカープスラディオン、科学関係のニュースやトピックを扱う)という番組を聞きますが、今日は、当然ノベール賞の各賞候補者予想のことが話題だったわけで、耳・ダンボ状態で聞いておりました。 で、ノベール賞物理学賞の、番組コメンテータの予想は、電子工学に革命をもたらすかも知れない、量子力学的炭素薄膜(炭素原子数個分の厚さらしい)を開発した、Andre Geimが最有力との見方。 ふ~ん、今年も、(量子力学だけど)固体系物理が候補ですかぁ~。 上記ラジオ番組のサイトはこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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